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	<title>JTC 株式会社日本総合コンサルティング</title>
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	<description>お客様と共に未来を創造する</description>
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		<title>医療コラム- 第28回 “新たな耐性菌” -</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/499</link>
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		<pubDate>Tue, 07 Sep 2010 04:07:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[医療コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
独協医科大病院（栃木県壬生（みぶ）町）に入院していた患者から、ほとんどの抗菌剤が効かない新たな耐性菌（スーパー耐性菌）が国内で初めて検出されていたことが６日、分かった。インドやパキスタンから欧米などに広がっていた「ＮＤＭ１」と呼ばれる遺伝子を持つ耐性菌で、世界保健機関（ＷＨＯ）が先月、院内感染の予防と感染状況の監視を呼びかけていた。
厚生労働省は今後、国内での発生状況の監視を検討。国立感染症研究所は、同病院から菌株の提供を受け、詳しい検査を行う。
同病院によると、インドから帰国し、昨年４月に入院していた５０代の日本人の男性患者に発熱などの症状が出た。調査の結果、昨年５月にほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性大腸菌が検出された。
ＮＤＭ１がインドやパキスタンから欧米に拡大していることを国際研究チームが警告した今年８月、同病院は保存していた菌を培養して検査。男性から検出された菌がＮＤＭ１遺伝子を持つ新型耐性菌であることを確認した。
男性は回復し、昨年１０月に退院。ほかの患者への感染はなかった。男性はインドの病院を受診していた。欧州メディアによると、ＮＤＭ１を持つ新型耐性菌はインド・ニューデリーで見つかり、インドやパキスタンの医療機関を中心に広がったとみられる。
ＮＤＭ１は抗菌剤を分解する遺伝子で、大腸菌などがこの遺伝子を獲得して耐性を持ち、多くの抗菌剤が効かなくなる。免疫力が低下している入院患者の場合、細菌が全身に広がり、敗血症で死亡する恐れもあるという。
帝京大病院（東京都板橋区）などで発生し、死者が出ている多剤耐性アシネトバクターや多剤耐性緑膿（りょくのう）菌は免疫が低下した入院患者の間で感染が拡大。しかし、大腸菌などは日常生活でも広く存在するため、市中の健康な人へ広がることが懸念されている。

（9月7日産経新聞）

■コラム

一昨年はパンデミック騒動で予防接種に突き進んだ日本ですが、今年はこのＮＤＭ１が世間の注目を浴びそうな勢いになっています。昨日6日にも厚労省が帝京大病院に立ち入り検査に入ったニュースもありました。感染源は特定されていませんが、暑さと重なり、外出への腰が重くなりそうです。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
独協医科大病院（栃木県壬生（みぶ）町）に入院していた患者から、ほとんどの抗菌剤が効かない新たな耐性菌（スーパー耐性菌）が国内で初めて検出されていたことが６日、分かった。インドやパキスタンから欧米などに広がっていた「ＮＤＭ１」と呼ばれる遺伝子を持つ耐性菌で、世界保健機関（ＷＨＯ）が先月、院内感染の予防と感染状況の監視を呼びかけていた。<br />
厚生労働省は今後、国内での発生状況の監視を検討。国立感染症研究所は、同病院から菌株の提供を受け、詳しい検査を行う。<br />
同病院によると、インドから帰国し、昨年４月に入院していた５０代の日本人の男性患者に発熱などの症状が出た。調査の結果、昨年５月にほとんどの抗生物質が効かない多剤耐性大腸菌が検出された。<br />
ＮＤＭ１がインドやパキスタンから欧米に拡大していることを国際研究チームが警告した今年８月、同病院は保存していた菌を培養して検査。男性から検出された菌がＮＤＭ１遺伝子を持つ新型耐性菌であることを確認した。<br />
男性は回復し、昨年１０月に退院。ほかの患者への感染はなかった。男性はインドの病院を受診していた。欧州メディアによると、ＮＤＭ１を持つ新型耐性菌はインド・ニューデリーで見つかり、インドやパキスタンの医療機関を中心に広がったとみられる。<br />
ＮＤＭ１は抗菌剤を分解する遺伝子で、大腸菌などがこの遺伝子を獲得して耐性を持ち、多くの抗菌剤が効かなくなる。免疫力が低下している入院患者の場合、細菌が全身に広がり、敗血症で死亡する恐れもあるという。<br />
帝京大病院（東京都板橋区）などで発生し、死者が出ている多剤耐性アシネトバクターや多剤耐性緑膿（りょくのう）菌は免疫が低下した入院患者の間で感染が拡大。しかし、大腸菌などは日常生活でも広く存在するため、市中の健康な人へ広がることが懸念されている。<br />
<br />
（9月7日産経新聞）<br />
<br />
<span style="color: #0000ff;">■コラム</span><br />
<br />
<span style="color: #0000ff;">一昨年はパンデミック騒動で予防接種に突き進んだ日本ですが、今年はこのＮＤＭ１が世間の注目を浴びそうな勢いになっています。昨日6日にも厚労省が帝京大病院に立ち入り検査に入ったニュースもありました。感染源は特定されていませんが、暑さと重なり、外出への腰が重くなりそうです。</span><br />
<br />
<strong>コラムニスト 黒木 拓生</strong><br />
<br />
医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。</p>
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		</item>
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		<title>第142回【『組織力』を斬る！】～　「違う」からこそ組織は強くなる　～</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Sep 2010 21:00:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[段取力]]></category>

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		<description><![CDATA[
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★～『自分時間』のための段取力 ～          http://www.nihonsougou.jp/
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   この世の中で唯一平等に与えられているのが『時間』です。
『時間』を思うがままに利用できる、その段取力とは？！
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    ☆ＪＴＣ presents version 1☆ 2010/9/6  vol.142
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ＜第１４２回目＞


今週の段取力のお話は・・・、　　　　



　　　　　　　【『組織力』を斬る！】
　　　　　　　　


　　　　～　「違う」からこそ組織は強くなる　～
　


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第3回　　やさしく解説！

『事業承継のためのＭ＆Ａセミナー』


平成２２年９月１５日（水）１５：００～


今年になって3回目となります事業承継、M&#038;Aに関するセミナー

をさらにバージョンアップして、開催させていただくことになりました。


今回も、弁護士法人、会計事務所と３社共同開催で、

事業承継の手段としてのM&#038;Aについて、

「具体的に・やさしく」をモットーに解説をいたします。


一度ご参加いただいた方も前回とは違った視点でお話いたしますので、

ご参加いただければ幸いです。


今回は、研修会後に『ご縁を大切に!ブラッシュアップ交流会』と名付け、

交流会も企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。


お申込はコチラから
 http://www.nihonsougou.jp/seminar.html
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;
★目次★

【１】ご挨拶

【２】 【『組織力』を斬る！】
　　　　　　　　　～　「違う」からこそ組織は強くなる　～

【３】編集後記

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【お願い】
　　このメルマガの無断引用、無断転載は・・・、
　　


　　どんどんオススメします！

　　
　　良い情報を伝えてあげると、
　　みんなに感謝され、自分も成長するかも！！

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【１】ご挨拶
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こんにちは！


明日、野球を観に行くことになった西田です。


オリックス戦だそうです。


球審の真後ろの席が取れたということで、

野球通に言わせると、結構良い席とのこと。


ただ、私は・・・、


野球を全く観ないのであります。

興味がありません。


が、


弊社の代表が少年野球の監督を務めております。

メンバーも何人かはコーチをしています。

最近、仲良くしている方々も野球好きです。


嫁殿にいたってはかなりの「虎キチ」です・・・。


コミュニケーションの基本は相手の興味に興味を持つこと！


２０数年ぶりの野球場訪問です。


いろんな気づきもあると思います。

視点を変えて楽しんできます♪


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それでは今回もお届けする


『段取力』のお話


今回は、どんな「気づき」が待っているのか？


みなさんが日々直面するビジネスシーンと
比較し、考えながら読んで下さい。


そして、実践（行動）です！（←ここ大事！）
では、今回のお話を進めていきましょう！


第142回目　『自分時間』のための段取力　きばっていきましょ！！！

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【２】  【『組織力』を斬る！】
　　　　　　　　　～　「違う」からこそ組織は強くなる　～
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【ちょっとひとこと】

９月に入りましたが、まだまだ暑いですね。


口を開くと「暑い！」の一言が思わず出てきます。


そして、熱中症も猛威をふるっているようです。


すでに１ヵ月半ほど前のことになりますが、梅雨明けして間もない頃に、
徒歩で会社から家まで帰ろうとしたところ、途中で急に足がつってしまい、
さらにはひどい頭痛に襲われたことがあります。


当時はよく分からなかったのですが、おそらくこれが熱中症なのだろうと、
今は思います。


ちなみに、まだ私が中学生の頃には、クラブ活動のときに


「日陰に入るな！」

「練習中に水を飲むな！」

「しんどいのは気持ちが怠けてるからだ！」


などとしごかれましたが、今思えば危険なことですね。


暑い日は特に無理のないように、体をいたわって過ごしたいものですね。



さて、今回のメルマガは『○○力を斬る！』の２１回目。


今回のテーマは『組織力』です。



【『組織力』基礎データ】


・『組織力』をgoogleで検索すると…

　　ヒット数：約48万件


・『組織』を辞書で引くと…(三省堂提供「大辞林 第二版」より)

　１　組み立てること。組み立てられたもの。

　２　一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が
　　　分化・統合されている集団。また、それを組み立てること。

　３　生物体を構成する単位の一で、同一の形態・機能をもつ
　　　細胞の集まり。さらに集まって器官を構成する。
　　　動物では上皮組織・結合組織・筋肉組織・神経組織、
　　　植物では分裂組織・永久組織などに分けられる。

　４　岩石を構成する鉱物の結晶度・大きさ・形・配列などのようす。
　　　石理。

　５　織物で、縦糸と横糸とを組み合わせること。織り方。



【『組織力』×『段取力』】


組織をテーマに扱った書籍やセミナーは本当にたくさんありますね。


それだけ、組織でお悩みの経営者さんや経営幹部の方々が
世の中に多くいらっしゃる、ということだろうと思います。


…というわけで、

（きっと「組織力」って言葉もさぞかしよく使われているだろう）

と思った私は、興味津々にググったわけですが、何とヒット数は
上にも書いた通り４８万件余り。

先月の「仮説力」（ヒット数２８万件）よりは多いのですが、
先々月の「成功力」が５，０００万件超だったのに比べると
何とも少なくなっております。


あれ…？そんなはずは…


と思って、「組織」で検索し直してみると…


　なんと１億３，７００万件！


組織に関する情報というのはやはり多く出回っているようです。


さて、そんな「組織」という言葉ですが、辞書を調べると
上記の通り５種類の意味が記載されていました。


そんないくつかの意味に共通するのは、

「個々の要素が組み合わさってできたもの」

こそが組織である、ということではないでしょうか。


組織という言葉を分解すれば、「組む」「織る」となりますので、
まさにこういうことを意味しているのだろうと推測できます。


そして、組み上げるもの、あるいは織り込むものを想像した時に、
大切なのは「個性の差」ではないかと思います。


例えば、小さいときに親しんだ、積み木やブロックでの遊び。


個々のパーツを組み上げて、一つのものを作り上げますが、

全部のパーツが同じ大きさ、同じ形だった場合と、

パーツがそれぞれ違う大きさ、違う形だった場合と、

どちらが楽しく、またどちらが柔軟に組み立てることができる
でしょうか？

さらには、そのようなパーツを使って、
ある特定のものを組み立てようとしたとき、
どちらのほうがより目的物に近いものが出来上がるでしょうか？


おそらく、異なる積み木やブロックを組み上げるほうが、
楽しく、また柔軟な発想が生まれやすく、目的にも近づきやすい
ような気がしますがいかがでしょうか。


糸を織って布や服を作るのも同じですよね。

縦糸と横糸が違う素材であったり、違う癖を持っていたりすると、
その分だけ変化のある、あるいは独自性の高い製品が生まれる
のではないでしょうか。


もっと言えば、「縦糸」と「横糸」という、異なる役割を持った
糸が存在することで、布地というものが出来上がるわけで、
これが全部縦糸だったらそもそも織物は成立しません。


なのに、経営における組織、つまり会社や事業においては、
なぜか「全員がエースで４番」であることを追い求めるような
風潮はないでしょうか。


営業力が高い人ばっかり、

従順な人ばっかり、

積極性の高い人ばっかり、

そんなふうに人材を求めると、組織はむしろ機能しなくなります。


営業力が高い人もいれば、コツコツと丁寧に仕事をする人もいて、

従順に指示に従う人もいれば、自由さを大事にして駆け回る人もいて、

積極性の高い人もいれば、慎重に事を進める人もいて、

そんないろんな個性があってこそ、組織は面白く、また活性化し
大きな成果も生まれるものではないでしょうか。


先週のメルマガでもお伝えしましたが、経営状態が悪化したから
人員を削減する、という企業は、往々にして

　能力の低い人に退場してもらう

という、やってはいけないことをやりがちです。


ここで言う「能力の低い人」とはいったい何なのでしょうか。


それは言い換えればきっと、

　意に沿わない人

なのではないでしょうか。


全ての能力が低い人など、この世にいるわけがありません。


むしろ、その人の能力が低いと断定し、強みを見いだせない
経営陣のほうがよほど問題です。


組織とは、違う個性の集まりであればあるほど強いもの。


そして、異なる個性をつなぐものが「経営理念」「経営計画」です。


経営者がなすべきはこの「理念」「計画」を明確にし、
またこれらを伝え続けることであって、

安易に人員を削減することではないのです。


組織が大きな目的や目標に向かって突き進むとき、
「個性」という積み木や糸をうまく組み合わせながら、
目的となるものを生み出すことが、組織の醍醐味ではないでしょうか。


ちなみに…


組織で仕事をするときには、同僚への思いやりも大切な要素です。

メンバーそれぞれの役割を理解し、その役割への配慮、そして
何より自分以外のメンバーへの配慮が、組織全体の仕事をよりよいものに
します。


これが「組織における段取力」。


違いを認めあい、思いやる気持ちがあれば、きっと組織は
大きな力を発揮することでしょう。



吉田俊也


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 【３】編集後記
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最後まで　『自分時間』のための段取力　をお読み頂き、
ありがとうございます。



今月より異業種メンバーで構成されたビジネス団体に入ることになりました。


今は２４名の集まりですがそれぞれの利害や思惑がもちろん存在するので、

組織としてどうまとめていくのか大きな課題になると思います。


さらに、私はそのメンバーの方々の「思い」を調整する役職に就くことになりました。

打診があった時に何も考えず引き受けてしまった訳ですが・・・、


結構大変そうな予感がします。

というか、間違いなく大変だと思います。



会社のメンバーは既に信頼関係ができているので、

一から十まで言わなくても勝手に自分の役割を認識して

動いてくれます。

手前味噌ですがうまく組織力が働いていると思っています。



このビジネス団体のメンバーはまだまだ知らない方が多い。

まだ話すらしたことのない人もいますので・・・。



ただ、漠然とではありますが、


「とにかく元気が良い人」「人脈が広い人」「誠実な人」

「後方支援に抜群な力を発揮する人」「調整能力に優れた人」

「周囲への気配りが抜群な人」


などなど、やはり一人ひとり良い面があり、

全体を見た場合の役割というのが個々によって違うな、

というのがわかってきました。


組織として行動する以上、決して「自分の利」ばかりを求めるような

「自分軸」に立った考え方だとやっていけないと思います。


本文にもあるようにメンバーそれぞれがどこまで「思いやり」を持てるのか。

いや、どこまでも持ち続けることができる寛容さ


が必要かなと個人的に思っています。


そのためにも、できる限りメンバー一人ひとりと

密に話し、興味を持つことをまずは始めないといけません。

もちろん、自分から。



幸いにもこのような対応に関しては、

弊社で良い経験をさせて頂いております。



どこまでできるかわかりませんが、

もしかしたら全く何もできないかもしれません。



ですが、折角頂いた機会ですので、

今度は違うステージで今までの経験を活かし、

一人でも多くのメンバーに貢献できればと思います。


そして、結果的にはＪＴＣにとっても

良い結果になることを信じていっちょやってやろうと思います！



西田啓

&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;

吉田・西田に熱い応援メッセージを！

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    ☆ＪＴＣ presents version 1☆ 2010/9/6  vol.142<br />
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 ＜第１４２回目＞<br />
<br />
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今週の段取力のお話は・・・、　　　　<br />
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　　　　　　　【『組織力』を斬る！】<br />
　　　　　　　　<br />
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第3回　　やさしく解説！<br />
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『事業承継のためのＭ＆Ａセミナー』<br />
<br />
<br />
平成２２年９月１５日（水）１５：００～<br />
<br />
<br />
今年になって3回目となります事業承継、M&#038;Aに関するセミナー<br />
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をさらにバージョンアップして、開催させていただくことになりました。<br />
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<br />
今回も、弁護士法人、会計事務所と３社共同開催で、<br />
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事業承継の手段としてのM&#038;Aについて、<br />
<br />
「具体的に・やさしく」をモットーに解説をいたします。<br />
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一度ご参加いただいた方も前回とは違った視点でお話いたしますので、<br />
<br />
ご参加いただければ幸いです。<br />
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今回は、研修会後に『ご縁を大切に!ブラッシュアップ交流会』と名付け、<br />
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★目次★<br />
<br />
【１】ご挨拶<br />
<br />
【２】 【『組織力』を斬る！】<br />
　　　　　　　　　～　「違う」からこそ組織は強くなる　～<br />
<br />
【３】編集後記<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
【お願い】<br />
　　このメルマガの無断引用、無断転載は・・・、<br />
　　<br />
<br />
<br />
　　どんどんオススメします！<br />
<br />
　　<br />
　　良い情報を伝えてあげると、<br />
　　みんなに感謝され、自分も成長するかも！！<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
【１】ご挨拶<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
こんにちは！<br />
<br />
<br />
明日、野球を観に行くことになった西田です。<br />
<br />
<br />
オリックス戦だそうです。<br />
<br />
<br />
球審の真後ろの席が取れたということで、<br />
<br />
野球通に言わせると、結構良い席とのこと。<br />
<br />
<br />
ただ、私は・・・、<br />
<br />
<br />
野球を全く観ないのであります。<br />
<br />
興味がありません。<br />
<br />
<br />
が、<br />
<br />
<br />
弊社の代表が少年野球の監督を務めております。<br />
<br />
メンバーも何人かはコーチをしています。<br />
<br />
最近、仲良くしている方々も野球好きです。<br />
<br />
<br />
嫁殿にいたってはかなりの「虎キチ」です・・・。<br />
<br />
<br />
コミュニケーションの基本は相手の興味に興味を持つこと！<br />
<br />
<br />
２０数年ぶりの野球場訪問です。<br />
<br />
<br />
いろんな気づきもあると思います。<br />
<br />
視点を変えて楽しんできます♪<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
それでは今回もお届けする<br />
<br />
<br />
『段取力』のお話<br />
<br />
<br />
今回は、どんな「気づき」が待っているのか？<br />
<br />
<br />
みなさんが日々直面するビジネスシーンと<br />
比較し、考えながら読んで下さい。<br />
<br />
<br />
そして、実践（行動）です！（←ここ大事！）<br />
では、今回のお話を進めていきましょう！<br />
<br />
<br />
第142回目　『自分時間』のための段取力　きばっていきましょ！！！<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
【２】  【『組織力』を斬る！】<br />
　　　　　　　　　～　「違う」からこそ組織は強くなる　～<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
【ちょっとひとこと】<br />
<br />
９月に入りましたが、まだまだ暑いですね。<br />
<br />
<br />
口を開くと「暑い！」の一言が思わず出てきます。<br />
<br />
<br />
そして、熱中症も猛威をふるっているようです。<br />
<br />
<br />
すでに１ヵ月半ほど前のことになりますが、梅雨明けして間もない頃に、<br />
徒歩で会社から家まで帰ろうとしたところ、途中で急に足がつってしまい、<br />
さらにはひどい頭痛に襲われたことがあります。<br />
<br />
<br />
当時はよく分からなかったのですが、おそらくこれが熱中症なのだろうと、<br />
今は思います。<br />
<br />
<br />
ちなみに、まだ私が中学生の頃には、クラブ活動のときに<br />
<br />
<br />
「日陰に入るな！」<br />
<br />
「練習中に水を飲むな！」<br />
<br />
「しんどいのは気持ちが怠けてるからだ！」<br />
<br />
<br />
などとしごかれましたが、今思えば危険なことですね。<br />
<br />
<br />
暑い日は特に無理のないように、体をいたわって過ごしたいものですね。<br />
<br />
<br />
<br />
さて、今回のメルマガは『○○力を斬る！』の２１回目。<br />
<br />
<br />
今回のテーマは『組織力』です。<br />
<br />
<br />
<br />
【『組織力』基礎データ】<br />
<br />
<br />
・『組織力』をgoogleで検索すると…<br />
<br />
　　ヒット数：約48万件<br />
<br />
<br />
・『組織』を辞書で引くと…(三省堂提供「大辞林 第二版」より)<br />
<br />
　１　組み立てること。組み立てられたもの。<br />
<br />
　２　一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が<br />
　　　分化・統合されている集団。また、それを組み立てること。<br />
<br />
　３　生物体を構成する単位の一で、同一の形態・機能をもつ<br />
　　　細胞の集まり。さらに集まって器官を構成する。<br />
　　　動物では上皮組織・結合組織・筋肉組織・神経組織、<br />
　　　植物では分裂組織・永久組織などに分けられる。<br />
<br />
　４　岩石を構成する鉱物の結晶度・大きさ・形・配列などのようす。<br />
　　　石理。<br />
<br />
　５　織物で、縦糸と横糸とを組み合わせること。織り方。<br />
<br />
<br />
<br />
【『組織力』×『段取力』】<br />
<br />
<br />
組織をテーマに扱った書籍やセミナーは本当にたくさんありますね。<br />
<br />
<br />
それだけ、組織でお悩みの経営者さんや経営幹部の方々が<br />
世の中に多くいらっしゃる、ということだろうと思います。<br />
<br />
<br />
…というわけで、<br />
<br />
（きっと「組織力」って言葉もさぞかしよく使われているだろう）<br />
<br />
と思った私は、興味津々にググったわけですが、何とヒット数は<br />
上にも書いた通り４８万件余り。<br />
<br />
先月の「仮説力」（ヒット数２８万件）よりは多いのですが、<br />
先々月の「成功力」が５，０００万件超だったのに比べると<br />
何とも少なくなっております。<br />
<br />
<br />
あれ…？そんなはずは…<br />
<br />
<br />
と思って、「組織」で検索し直してみると…<br />
<br />
<br />
　なんと１億３，７００万件！<br />
<br />
<br />
組織に関する情報というのはやはり多く出回っているようです。<br />
<br />
<br />
さて、そんな「組織」という言葉ですが、辞書を調べると<br />
上記の通り５種類の意味が記載されていました。<br />
<br />
<br />
そんないくつかの意味に共通するのは、<br />
<br />
「個々の要素が組み合わさってできたもの」<br />
<br />
こそが組織である、ということではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
組織という言葉を分解すれば、「組む」「織る」となりますので、<br />
まさにこういうことを意味しているのだろうと推測できます。<br />
<br />
<br />
そして、組み上げるもの、あるいは織り込むものを想像した時に、<br />
大切なのは「個性の差」ではないかと思います。<br />
<br />
<br />
例えば、小さいときに親しんだ、積み木やブロックでの遊び。<br />
<br />
<br />
個々のパーツを組み上げて、一つのものを作り上げますが、<br />
<br />
全部のパーツが同じ大きさ、同じ形だった場合と、<br />
<br />
パーツがそれぞれ違う大きさ、違う形だった場合と、<br />
<br />
どちらが楽しく、またどちらが柔軟に組み立てることができる<br />
でしょうか？<br />
<br />
さらには、そのようなパーツを使って、<br />
ある特定のものを組み立てようとしたとき、<br />
どちらのほうがより目的物に近いものが出来上がるでしょうか？<br />
<br />
<br />
おそらく、異なる積み木やブロックを組み上げるほうが、<br />
楽しく、また柔軟な発想が生まれやすく、目的にも近づきやすい<br />
ような気がしますがいかがでしょうか。<br />
<br />
<br />
糸を織って布や服を作るのも同じですよね。<br />
<br />
縦糸と横糸が違う素材であったり、違う癖を持っていたりすると、<br />
その分だけ変化のある、あるいは独自性の高い製品が生まれる<br />
のではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
もっと言えば、「縦糸」と「横糸」という、異なる役割を持った<br />
糸が存在することで、布地というものが出来上がるわけで、<br />
これが全部縦糸だったらそもそも織物は成立しません。<br />
<br />
<br />
なのに、経営における組織、つまり会社や事業においては、<br />
なぜか「全員がエースで４番」であることを追い求めるような<br />
風潮はないでしょうか。<br />
<br />
<br />
営業力が高い人ばっかり、<br />
<br />
従順な人ばっかり、<br />
<br />
積極性の高い人ばっかり、<br />
<br />
そんなふうに人材を求めると、組織はむしろ機能しなくなります。<br />
<br />
<br />
営業力が高い人もいれば、コツコツと丁寧に仕事をする人もいて、<br />
<br />
従順に指示に従う人もいれば、自由さを大事にして駆け回る人もいて、<br />
<br />
積極性の高い人もいれば、慎重に事を進める人もいて、<br />
<br />
そんないろんな個性があってこそ、組織は面白く、また活性化し<br />
大きな成果も生まれるものではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
先週のメルマガでもお伝えしましたが、経営状態が悪化したから<br />
人員を削減する、という企業は、往々にして<br />
<br />
　能力の低い人に退場してもらう<br />
<br />
という、やってはいけないことをやりがちです。<br />
<br />
<br />
ここで言う「能力の低い人」とはいったい何なのでしょうか。<br />
<br />
<br />
それは言い換えればきっと、<br />
<br />
　意に沿わない人<br />
<br />
なのではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
全ての能力が低い人など、この世にいるわけがありません。<br />
<br />
<br />
むしろ、その人の能力が低いと断定し、強みを見いだせない<br />
経営陣のほうがよほど問題です。<br />
<br />
<br />
組織とは、違う個性の集まりであればあるほど強いもの。<br />
<br />
<br />
そして、異なる個性をつなぐものが「経営理念」「経営計画」です。<br />
<br />
<br />
経営者がなすべきはこの「理念」「計画」を明確にし、<br />
またこれらを伝え続けることであって、<br />
<br />
安易に人員を削減することではないのです。<br />
<br />
<br />
組織が大きな目的や目標に向かって突き進むとき、<br />
「個性」という積み木や糸をうまく組み合わせながら、<br />
目的となるものを生み出すことが、組織の醍醐味ではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
ちなみに…<br />
<br />
<br />
組織で仕事をするときには、同僚への思いやりも大切な要素です。<br />
<br />
メンバーそれぞれの役割を理解し、その役割への配慮、そして<br />
何より自分以外のメンバーへの配慮が、組織全体の仕事をよりよいものに<br />
します。<br />
<br />
<br />
これが「組織における段取力」。<br />
<br />
<br />
違いを認めあい、思いやる気持ちがあれば、きっと組織は<br />
大きな力を発揮することでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
吉田俊也<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-<br />
　<br />
　┌――┐ メルマガ書いている<br />
　｜＼／│ 吉田・西田に熱い応援メッセージを！　　　　　<br />
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<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
ご意見ご感想は今後、メルマガの中で紹介させていただくかもしれません。<br />
もし、不都合であれば、「紹介はなしで！」など書き添えしてください。<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
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なかなかパソコンの前でゆっくり読むことができない方々のために。<br />
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<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
 【３】編集後記<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
最後まで　『自分時間』のための段取力　をお読み頂き、<br />
ありがとうございます。<br />
<br />
<br />
<br />
今月より異業種メンバーで構成されたビジネス団体に入ることになりました。<br />
<br />
<br />
今は２４名の集まりですがそれぞれの利害や思惑がもちろん存在するので、<br />
<br />
組織としてどうまとめていくのか大きな課題になると思います。<br />
<br />
<br />
さらに、私はそのメンバーの方々の「思い」を調整する役職に就くことになりました。<br />
<br />
打診があった時に何も考えず引き受けてしまった訳ですが・・・、<br />
<br />
<br />
結構大変そうな予感がします。<br />
<br />
というか、間違いなく大変だと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
会社のメンバーは既に信頼関係ができているので、<br />
<br />
一から十まで言わなくても勝手に自分の役割を認識して<br />
<br />
動いてくれます。<br />
<br />
手前味噌ですがうまく組織力が働いていると思っています。<br />
<br />
<br />
<br />
このビジネス団体のメンバーはまだまだ知らない方が多い。<br />
<br />
まだ話すらしたことのない人もいますので・・・。<br />
<br />
<br />
<br />
ただ、漠然とではありますが、<br />
<br />
<br />
「とにかく元気が良い人」「人脈が広い人」「誠実な人」<br />
<br />
「後方支援に抜群な力を発揮する人」「調整能力に優れた人」<br />
<br />
「周囲への気配りが抜群な人」<br />
<br />
<br />
などなど、やはり一人ひとり良い面があり、<br />
<br />
全体を見た場合の役割というのが個々によって違うな、<br />
<br />
というのがわかってきました。<br />
<br />
<br />
組織として行動する以上、決して「自分の利」ばかりを求めるような<br />
<br />
「自分軸」に立った考え方だとやっていけないと思います。<br />
<br />
<br />
本文にもあるようにメンバーそれぞれがどこまで「思いやり」を持てるのか。<br />
<br />
いや、どこまでも持ち続けることができる寛容さ<br />
<br />
<br />
が必要かなと個人的に思っています。<br />
<br />
<br />
そのためにも、できる限りメンバー一人ひとりと<br />
<br />
密に話し、興味を持つことをまずは始めないといけません。<br />
<br />
もちろん、自分から。<br />
<br />
<br />
<br />
幸いにもこのような対応に関しては、<br />
<br />
弊社で良い経験をさせて頂いております。<br />
<br />
<br />
<br />
どこまでできるかわかりませんが、<br />
<br />
もしかしたら全く何もできないかもしれません。<br />
<br />
<br />
<br />
ですが、折角頂いた機会ですので、<br />
<br />
今度は違うステージで今までの経験を活かし、<br />
<br />
一人でも多くのメンバーに貢献できればと思います。<br />
<br />
<br />
そして、結果的にはＪＴＣにとっても<br />
<br />
良い結果になることを信じていっちょやってやろうと思います！<br />
<br />
<br />
<br />
西田啓<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
<br />
吉田・西田に熱い応援メッセージを！<br />
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<br />
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]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihonsougou.jp/archives/497/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>9月17日（金）休業のお知らせ</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/495</link>
		<comments>http://www.nihonsougou.jp/archives/495#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 01 Sep 2010 06:13:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ご案内]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nihonsougou.jp/?p=495</guid>
		<description><![CDATA[
9月17日（金）は、社員旅行のため休業とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。

株式会社日本総合コンサルティング

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
9月17日（金）は、社員旅行のため休業とさせて頂きます。<br />
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承頂きますようお願い申し上げます。<br />
<br />
株式会社日本総合コンサルティング<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>かわら版2010年9月号配信しました！</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/492</link>
		<comments>http://www.nihonsougou.jp/archives/492#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 21:00:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[かわら版]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nihonsougou.jp/?p=492</guid>
		<description><![CDATA[
かわら版９月号配信しました。今月もステキなお客様の社会福祉法人　羽曳野市社会福祉協議会　ベビーハウス社協の岸和田かおり園長にお話を伺いました。子育て真っ最中の私にとって興味深い内容で、これまで保育に対して尽力された姿には本当に頭が下がる思いでいっぱいでした。インタビューへのご協力ありがとうございました。

ところで、現在かわら版委員会は来期にむけての活動がスタートしつつあります。新メンバーの吉田・井上の２人も加わり（田中は諸事情のため今期は参加しないことになりました）、新コーナーの準備やインタビュー紙面のグレードアップなど意見交換を行う予定です。委員会のメンバーは６人となり少し大所帯になりますが、それぞれの持ち味を活かすことで新たな紙面を生み出していけることと思います。ぜひお楽しみに！！

（橋本　明日香）







]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
かわら版９月号配信しました。今月もステキなお客様の社会福祉法人　羽曳野市社会福祉協議会　ベビーハウス社協の岸和田かおり園長にお話を伺いました。子育て真っ最中の私にとって興味深い内容で、これまで保育に対して尽力された姿には本当に頭が下がる思いでいっぱいでした。インタビューへのご協力ありがとうございました。<br />
<br />
ところで、現在かわら版委員会は来期にむけての活動がスタートしつつあります。新メンバーの吉田・井上の２人も加わり（田中は諸事情のため今期は参加しないことになりました）、新コーナーの準備やインタビュー紙面のグレードアップなど意見交換を行う予定です。委員会のメンバーは６人となり少し大所帯になりますが、それぞれの持ち味を活かすことで新たな紙面を生み出していけることと思います。ぜひお楽しみに！！<br />
<br />
（橋本　明日香）<br />
<br />
<br />
<div class="kawara_box"><h4><a href="http://www.nihonsougou.jp/wordpress/wp-content/plugins/download-monitor/download.php?id=44">北野の履歴書〜夢の途中〜　第10回〜充実した毎日と予期せぬ転機〜</a></h4><p>平成３年、バブル経済は崩壊し、私たち日本人はその時初めて土地の価格が下がるという経験をしました。私どものお客様の中にも、銀行に勧められた高金利の借入金で、今なら考えられないほど高額なゴルフ会員権を購入し処理に困っている方もいたり、事業承継対策では「なぜ土地の価格が下がることを予測できなかったのか」とお怒りになる方もいたりと様々な対応に追われました。</p></div><br />
<br />
<div class="kawara_box"><h4><a href="http://www.nihonsougou.jp/wordpress/wp-content/plugins/download-monitor/download.php?id=45">今月のインタビュー「社会福祉法人 羽曳野市社会福祉協議会 ベビーハウス社協」</a></h4><p>平成１４年４月１日に開設した認可保育園で、『通常保育』の他に『緊急一時保育』も運営されています。保育環境の整備が社会問題になっている中、先駆けて土日祝日も開いている『緊急一時保育』を開設するに至った経緯とは？今月は園長の岸和田かおり様にお話を伺いました。</p></div><br />
<br />
<div class="kawara_box"><h4><a href="http://www.nihonsougou.jp/wordpress/wp-content/plugins/download-monitor/download.php?id=46">女流・言葉涼し&JTCからのお知らせ</a></h4><p>先日、初めて税理士試験に挑戦しました。今までは受験資格がなかったことと、簡単に合格できる試験ではないので仕事と私生活のバランスを考えて、受験しようとは思っていませんでした。受験を決意したのは、受験資格を得たことを機に少し欲が出てきて、仕事をする上で能力アップになるという思いからです。</p></div></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihonsougou.jp/archives/492/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>医療コラム- 第27回 “医療従事者の労働環境” -</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/490</link>
		<comments>http://www.nihonsougou.jp/archives/490#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 06:49:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[医療コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nihonsougou.jp/?p=490</guid>
		<description><![CDATA[
長妻昭厚生労働相は8月30日、東京都内の病院を視察後、記者団の質問に答え、「特殊な労働環境」にある医療従事者の労働基準法での取り扱いについて、厚生労働省の医政局と労働基準局で協議を行っていることを明らかにした。長妻厚労相は、「（医療従事者を）今のところ例外扱いすることを直ちに考えているわけではない」とする一方、「実際に働く環境や状況が通常の業務とは異なる点があるということも否めない」と指摘。

「非常に特殊な、精神にかかわる緊迫した状況で、いつどういう患者が運ばれてくるのか想定できない特殊な労働環境と、労働基準法とをどう解釈していくかも考えなければいけない」と述べた。
長妻厚労相は同日、山井和則厚労政務官と共に、救急医療の実態を把握するため帝京大医学部附属病院（東京都板橋区）を視察。ERや救急外来などを視察したほか、森田茂穂病院長らと懇談した。

（8月31日キャリア・ブレイン）

■コラム

医療現場における労働環境の特殊性は医師不足の問題にも大いに関連しています。医療崩壊などと呼ばれる地域の自治体病院の勤務医の方々も目の前に運ばれてくる患者さんを救うべく、宿直なども続けてやらざるを得ない状況に陥っています。その過酷な勤務状態を続ける中で正確な診断をすることができないレベルまでに肉体的、精神的に追い込まれて、退職せざるを得ないという状況に陥ってしまうのです。

医師の使命感に甘え、具体的な労働環境の改善が進まない中で、医師不足という利用者側からの問題だけが声高に叫ばれてきました。長妻厚労相はどのような解決のアプローチを図るのでしょうか。医師といえども人間です。医師のＱＯＬが少しでも改善されることを期待せずにはいられません。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
長妻昭厚生労働相は8月30日、東京都内の病院を視察後、記者団の質問に答え、「特殊な労働環境」にある医療従事者の労働基準法での取り扱いについて、厚生労働省の医政局と労働基準局で協議を行っていることを明らかにした。長妻厚労相は、「（医療従事者を）今のところ例外扱いすることを直ちに考えているわけではない」とする一方、「実際に働く環境や状況が通常の業務とは異なる点があるということも否めない」と指摘。<br />
<br />
「非常に特殊な、精神にかかわる緊迫した状況で、いつどういう患者が運ばれてくるのか想定できない特殊な労働環境と、労働基準法とをどう解釈していくかも考えなければいけない」と述べた。<br />
長妻厚労相は同日、山井和則厚労政務官と共に、救急医療の実態を把握するため帝京大医学部附属病院（東京都板橋区）を視察。ERや救急外来などを視察したほか、森田茂穂病院長らと懇談した。<br />
<br />
（8月31日キャリア・ブレイン）<br />
<br />
<span style="color: #0000ff;">■コラム</span><br />
<br />
<span style="color: #0000ff;">医療現場における労働環境の特殊性は医師不足の問題にも大いに関連しています。医療崩壊などと呼ばれる地域の自治体病院の勤務医の方々も目の前に運ばれてくる患者さんを救うべく、宿直なども続けてやらざるを得ない状況に陥っています。その過酷な勤務状態を続ける中で正確な診断をすることができないレベルまでに肉体的、精神的に追い込まれて、退職せざるを得ないという状況に陥ってしまうのです。</span><br />
<br />
<span style="color: #0000ff;">医師の使命感に甘え、具体的な労働環境の改善が進まない中で、医師不足という利用者側からの問題だけが声高に叫ばれてきました。長妻厚労相はどのような解決のアプローチを図るのでしょうか。医師といえども人間です。医師のＱＯＬが少しでも改善されることを期待せずにはいられません。</span><br />
<br />
<strong>コラムニスト 黒木 拓生</strong><br />
<br />
医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>第141回【組織の力を強くする その１】～本当に大切な経営資源とは？　の巻～</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/487</link>
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		<pubDate>Sun, 29 Aug 2010 23:12:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[段取力]]></category>

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		<description><![CDATA[
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★～『自分時間』のための段取力 ～          http://www.nihonsougou.jp/
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   この世の中で唯一平等に与えられているのが『時間』です。
『時間』を思うがままに利用できる、その段取力とは？！
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    ☆ＪＴＣ presents version 1☆ 2010/8/30  vol.141
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ＜第１４１回目＞


今週の段取力のお話は・・・、　　　　



　　　　　【組織の力を強くする その１】
　　　　　　


　　　　～本当に大切な経営資源とは？　の巻～
　



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第3回　　やさしく解説！

『事業承継のためのＭ＆Ａセミナー』


平成２２年９月１５日（水）１５：００～


今年になって3回目となります事業承継、M&#038;Aに関するセミナー

をさらにバージョンアップして、開催させていただくことになりました。


今回も、弁護士法人、会計事務所と３社共同開催で、

事業承継の手段としてのM&#038;Aについて、

「具体的に・やさしく」をモットーに解説をいたします。


一度ご参加いただいた方も前回とは違った視点でお話いたしますので、

ご参加いただければ幸いです。


今回は、研修会後に『ご縁を大切に!ブラッシュアップ交流会』と名付け、

交流会も企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。


お申込はコチラから
 http://www.nihonsougou.jp/seminar.html
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★目次★

【１】ご挨拶

【２】 【組織の力を強くする その１】
　　　　　　～本当に大切な経営資源とは？　の巻～

【３】編集後記

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【お願い】
　　このメルマガの無断引用、無断転載は・・・、
　　


　　どんどんオススメします！

　　
　　良い情報を伝えてあげると、
　　みんなに感謝され、自分も成長するかも！！

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【１】ご挨拶
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こんにちは！


昨年以上に人との繋がりをビシビシ感じる西田です。


最近は私より１０歳も年が違う若い方々から学ぶことが多いです。


しかも圧倒的なパワーを頂きます。


おっさんなりに参加した会合やお客様のところでは、


「元気や気づきをご提供するぞ！」


と思うのですが、いやはやここ最近はそれ以上のパワーを

私自身がたくさん頂いています。



確固たる目標を持って、


「この３年は死に物狂いでやるんです！」


「めちゃめちゃ、仕事が楽しいんです！」


とか、もの凄い笑顔で言ってくるんですよね。


２０代の若い方々が。



決してビッグマウスではなく、


「こいつ、ほんまにやるんちゃうか・・・」


と思えるほどの輝きを持っています。


今後はこのような方々と仕事をする機会が増えると思います。


このような出会いに感謝しつつ、自分自身に成長の限界を設けず、

張り切って仕事も遊びも励みたい！


と心に誓う最近の西田でした。


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それでは今回もお届けする


『段取力』のお話


今回は、どんな「気づき」が待っているのか？


みなさんが日々直面するビジネスシーンと
比較し、考えながら読んで下さい。


そして、実践（行動）です！（←ここ大事！）
では、今回のお話を進めていきましょう！


第141回目　『自分時間』のための段取力　きばっていきましょ！！！

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【２】  【組織の力を強くする その１】
　　　　　　～本当に大切な経営資源とは？　の巻～
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橋爪工業ではここのところ、ある噂がささやかれ始めていた。

それは

「大規模なリストラが実行される」

という噂である。

不況のせいもあって、ここのところの受注は最盛期に比べると
大きく落ち込み、資金繰りもかなり厳しくなっていた。

もちろん、経営陣は自らの報酬をカットしたり、あるいは
支払いを待ってもらうように金融機関や仕入先に打診したり
しながら、毎日必死の対応を繰り返している。

しかしながら、その状況は従業員にいいふうには伝わらず、
資材部のメンバーが支払いの猶予を電話で求めたり、
時折訪ねてくる金融機関の担当者に社長が応対している
様子などを見ながら、不安を募らせていたのである。

そんな中で、特に今年入社したばかりの高田は心中穏やかでなかった。

（せっかくあのＴ大を卒業したのに）

高田は超有名大学を卒業しながら、大企業の誘いを断って
この橋爪工業に入社したのだが、その理由は何より、

「私たちと一緒に頑張ってほしいんだ。
　絶対に君のことを大切にする会社であり続けるから」

と熱弁をふるう橋爪社長の人柄に惹かれたからだった。


が、会社の経営が怪しくなる中で、そんな初心も忘れそうになっていた。


（結局、役に立たない社員が多すぎるんだ。
　だから経営が行き詰まるんだよ）


確かに、橋爪工業に勤務する社員の学歴は、高田に比べれば見劣りする。

高田はいつしか、そんな先輩たちを見下すようになっていたのだった。

（もう、リストラしかないな）

勝手にそう思い込んだ高田は、社内外でそんなことを口走るように
なっていた。

もちろん、自分の言葉としてではなく、あくまで「噂」として、である。


この「噂」を聞いた従業員たちは、最初のうちこそ

「社長がそんなことするわけない」

と気に留めていないようであったが、苦しい状況が長引くにつれて、

「リストラかあ…俺、やっぱりクビかな」

「いい会社だと思ってたけど、不況には勝てないのか」

などと、雇い止めが既定路線であるかのようなことを口にする
社員が徐々に増えてきた。


そんな声が耳に入ったのか、社長の橋爪はある日、「昼礼」と称して
全社員を一堂に集めた。


橋爪は、各部署の管理職に全社員の出席を確認させてから、
いつもよりつとめて冷静を装いながら、話を切り出した。

「今日は突然集まってもらうことになって申し訳ない。

　ここには当社に勤務する社員全員が集まっていることを
　さっき確認した。

　営業活動も、生産活動も全て止めてしまって不安に思っている人も
　いるかもしれないが、数分間だけ、私の話を聞いてほしい」


やっぱり「これからの話」をするのか－

そんな空気が流れ、緊張感と静寂が場を包んだ。


「まず最初に、現在の会社の状況を伝えようと思う。

　みんな知っての通り、受注は去年の半分近くに減っている。
　よって、売上も大きく減っている。
　資金も厳しい状況が続いている。

　しかも、この状況がすぐに改善するとも思っていない。

　そこで、どうするか、だ」

橋爪の声以外、ほとんど何も聞こえない。
どこからともなく生唾を飲み込む音だけが響いている。

「結論から言う。

　私は、この会社を守りたい。

　その方法は一つ。

　すべての従業員の雇用を絶対に守りぬく、それだけだ」


高田は思わず「えっ」という声をあげていた。

それは小さい声だったが、静寂の中では隠すことのできないものであった。

しかし橋爪はちらりともそちらを見ることなく、言葉を続けた。

「人にはそれぞれ、苦手なこともできないことがある。

　がしかし、得意なことや秀でたことも必ずあるんだ。

　そして、この会社の理念も、技術も、すべて社員あってこそ
　引き継がれるものだと私は思っている。

　つまり、この会社から社員がいなくなっては、いくら
　この会社の「器」だけが残っても意味がない。

　そう、この会社の最大かつ最高の財産は、ここに集う
　従業員ひとりひとりなんだ。

　そんな最高の財産を失っては、経営を続けられるはずはない」

冷静なトーンでスタートした橋爪の話は、いつの間にか
大いに熱を帯び、従業員の心を捉えて離さないものになっていた。

「私は、会社が生き残るために従業員を退場させるというのは、
　何があってもやっちゃいけないと思っている。

　私は、ここに集うメンバーのたったひとりと言えども、
　絶対に雇用を打ち切ることはしない。

　もしそんなことをするくらいなら、この会社の存在意義は
　ないと思っている。

　こんな事態を招いたのは私の責任だ、本当に申し訳ない。

　しかしこの状況は何としても乗り切らねばならないんだ。

　みんなには本当に申し訳ないが、給料は少々下がるかもしれない。

　でも全員で一致団結して頑張ってはくれないだろうか。

　この通りだ」

橋爪は深々と頭を下げた。

目からは大粒の涙があふれていた。

この姿を見た従業員の多くは、橋爪と同じように涙をこぼしていた。

そして次の瞬間、大きな拍手が沸き起こった。

高田も自然と涙が流れ、また拍手の輪に加わっていた。

（俺はなんて浅はかなんだろう）

高田は馬鹿げた自分の行動を振り返りながら、
就職活動中に、橋爪から言われたこんな言葉を頭の中で思い出していた。


「土地や建物、機械ならいくらでも替えが利く。

　でも人だけはそうはいかない。

　その人と同じ人はこの世には１人だっていないんだ。

　確かに能力も様々だし、意識だって様々だから、私も年甲斐なく
　腹を立てることはあるだろう。

　でも、人はひとりしかいない、かけがえのない存在だ。

　だから、君のことも、君を取り巻く他の従業員も、
　私は絶対に見捨てない。

　この言葉だけはいつまでも信じてほしいんだ」


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※この小説に登場する人物や会社名等はすべてフィクションです。

※専門用語も「正確さ」より「分かりやすさ」を優先して記載しています。

※でも、ストーリーはちょっとだけノンフィクションです。

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皆さんこんにちは！


多忙を極めた８月が残りあと２日になりホッとしている、吉田です。
（とにかく休みのない８月でした…健康に感謝です）


さて今回のプチ小説はいかがでしたか？


今回のネタはかなり私の想いが入りこんでいますので、
ちょっと暑苦しかったかもしれませんね^^;

でも、経営状況が悪化するとすぐに雇用調整しようとする
経営者を見ると、もうちょっと工夫はないの？とあきれる私。


利益が出ないから最大の費用である人件費を削る…
それで済むなら誰でも経営者になれそうですよね。


さてさてその話は置いといて、今回は「経営資源」の話。

ちょっと堅苦しいテーマかもしれませんが、経営体（組織）にとって

「資源を最大限に活かす」

ことはとっても重要なことです。


この経営資源にはいくつかの種類があると言われますが、

「人・モノ・金」の３つを挙げる人もいれば、

これに「情報」を加えた４種を挙げる方もいますし、

さらに「社風」を加えたり、「時間」「考え方」「知識」などを
加える方もいらっしゃいますね。

もちろん、経営にとって必要不可欠なものが経営資源ですから、
いろいろな種類のものが挙がって当然です。
唯一の正解などあり得ないでしょう。


しかし最も大切な経営資源は「人」である、ということは揺るぎません。


プチ小説の中でも採り上げましたが、人には必ず個性があります。

自分と完全に同じ人、というのは世界のどこを探してもいません。

だからこそ、「人」というのはとても貴重な存在です。


中には付き合いづらい同僚、気難しい上司などがいることもありますから、
人付き合いに悩むケースも少なくないでしょう。

また、「仕事ができる人」から見ると、同僚の働きぶりが不十分だと
腹立たしく思ってしまうこともあるかもしれません。

もちろん、そんな状況は改善されるべく働きかける必要があるのかも
しれませんが、実はそんな悩みや腹立たしさは

　自分の心が引き起こしている

のではないでしょうか…？　とすれば、

「相手のいいところを探す」「相手との距離をむしろ詰める」

ことでそんな気持ちは少し和らぐのかもしれません。


少し話がそれました。元に戻しましょう。


人の個性の中にはその人の「強み」と言える部分が必ずあります。

仕事が正確であるとか、

面倒見がいいとか、

ムードメーカーだとか…

そんな「人の強み」を活かすことで経営は大きな力を得ることができます。


しかし一方で、人が持つエネルギーは有限です。

いや、厳密に言えば、経営資源というのは全て有限ですよね。

とすれば、この資源をどのように使う（配分する）か、ということは
慎重に考えなくてはなりません。


以前の職場で、こんな会話を耳にしたことがあります。

「郵便代がもったいないから、お客様のところまで持っていきます」

「送料がもったいないから、今から取りに行ってきます」

…確かに郵便代や送料は「目に見えるお金」なので、支出することが
もったいないと思うかもしれませんが、これは「人の強みを活かす」
ことからすれば本末転倒です。


「人」というのはとっても貴重な経営資源。

だからこそ、その人が最も輝ける場所でその力を発揮して
もらわねばなりません。

そう考えると、「モノ」「金」が代わりをしてくれることなら、
喜んで代わってもらうべき、というのが私の持論です。


設備や機械を動かし、活かすのも人。

お金を貯めたり使ったり、配分を決めたりするのも人。

情報を集め、あるいは発信するのも人。

会社などの組織において、人が存在しないことはあり得ません。


そう、人は企業活動の根本に存在するのです。

よって、その資源は、大切に使わなくてはならないのです。


というわけで、今日のメルマガのポイントはこれ！


○　経営の源泉は「人」にあり！


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次回以降のメルマガ小説でも、あなたの身近な例が登場するかも。

ぜひご期待下さいね！


ただし、メルマガ小説は隔週の掲載を予定しております。


よって次回メルマガ小説は９月１３日の配信予定です。


来週（９月６日）は


「『○○力』を斬る！」シリーズ


をお届けします。


こちらもお楽しみに！


吉田俊也


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 【３】編集後記
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最後まで　『自分時間』のための段取力　をお読み頂き、
ありがとうございます。



同僚の書くメルマガを読んで、まさか目頭が熱くなるとは・・・。

ぐっと胸に込み上げてくるものがありました。



私は数年前までは社員を大切にしてこなかったと思います。

誰かが会社を辞めることになっても、



心の中で、「辞めてくれて良かった・・・」



と、思うこともしばしばありました。



でも、いろんな人に出会い、いろんな本を読んで、

多くの経験をすることによって、本当に大切にすべきものは、


「社員」


であると今では心から思うようになりました。


「いや、何よりもお客様満足だろうが！」


と言われる方も多いかもしれませんが、

でも、そのお客様を満足させるのは社員ですものね。


自分が会社から大切にされていると思っていない状況で、

心からお客様を満足させることは可能なのでしょうか？



私の場合は、おそらく無理かもしれません・・・。


自分の認識の甘さや同じ過ちを繰り返すなどで、

叱られるのはそれは当然だと思います。



ただ、利益主義、拝金主義に走りすぎて、

当たり前のことができずに、意味もわからず罵倒され続けるのは

ちょっと耐えられないかもしれません。



そこまで割り切って仕事をすることができないと思います。


私、甘いですかね？


「今、勤めている会社の環境がいいから、

　そんなことが言えるんだよ・・・」


と思われますか？



でも、このような環境はずっと昔から存在した訳ではありません。

現在、在籍している社員が努力して、

意見を言い合い、そして行動して変化してきたという歴史があります。



そして、代表がそれを見守り、

外してはいけないところだけしか、口を出さない、

この姿勢を貫いてこられたからこそ今の環境がある



と個人的に思っています。


「最終的には俺が責任とるから、やるだけやってみろ」


といつも言って頂きました。



一時は「自分は何もせず、俺らばかりやらせやがって・・・」

なーんて、愚痴っぽいことも思うことはありました。

でも、それは「自分軸」でしか考えていないことに気づかされました。



代表からすれば、本当なら自分でやった方が早く済むことが多いのに、

部下の成長のためという「相手軸」に立った考えを常に持ち続け、

そして、余計なことは言わず静かに見守る。



できるようで、中々できないことです。

この「寛容」さが、世のリーダーには必要なのかな？

と、私は思っています。



歯の浮くような恥ずかしい言葉でも

熱く語ってくれる経営者やリーダーと一緒に仕事がしたいです。

そして、自分もそのようになりたいと思うのです。




西田啓

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第3回　　やさしく解説！<br />
<br />
『事業承継のためのＭ＆Ａセミナー』<br />
<br />
<br />
平成２２年９月１５日（水）１５：００～<br />
<br />
<br />
今年になって3回目となります事業承継、M&#038;Aに関するセミナー<br />
<br />
をさらにバージョンアップして、開催させていただくことになりました。<br />
<br />
<br />
今回も、弁護士法人、会計事務所と３社共同開催で、<br />
<br />
事業承継の手段としてのM&#038;Aについて、<br />
<br />
「具体的に・やさしく」をモットーに解説をいたします。<br />
<br />
<br />
一度ご参加いただいた方も前回とは違った視点でお話いたしますので、<br />
<br />
ご参加いただければ幸いです。<br />
<br />
<br />
今回は、研修会後に『ご縁を大切に!ブラッシュアップ交流会』と名付け、<br />
<br />
交流会も企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。<br />
<br />
<br />
お申込はコチラから<br />
 <a href="http://www.nihonsougou.jp/seminar.html" target="_blank" class="advmk">http://www.nihonsougou.jp/seminar.html</a><br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
★目次★<br />
<br />
【１】ご挨拶<br />
<br />
【２】 【組織の力を強くする その１】<br />
　　　　　　～本当に大切な経営資源とは？　の巻～<br />
<br />
【３】編集後記<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
【お願い】<br />
　　このメルマガの無断引用、無断転載は・・・、<br />
　　<br />
<br />
<br />
　　どんどんオススメします！<br />
<br />
　　<br />
　　良い情報を伝えてあげると、<br />
　　みんなに感謝され、自分も成長するかも！！<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
【１】ご挨拶<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
こんにちは！<br />
<br />
<br />
昨年以上に人との繋がりをビシビシ感じる西田です。<br />
<br />
<br />
最近は私より１０歳も年が違う若い方々から学ぶことが多いです。<br />
<br />
<br />
しかも圧倒的なパワーを頂きます。<br />
<br />
<br />
おっさんなりに参加した会合やお客様のところでは、<br />
<br />
<br />
「元気や気づきをご提供するぞ！」<br />
<br />
<br />
と思うのですが、いやはやここ最近はそれ以上のパワーを<br />
<br />
私自身がたくさん頂いています。<br />
<br />
<br />
<br />
確固たる目標を持って、<br />
<br />
<br />
「この３年は死に物狂いでやるんです！」<br />
<br />
<br />
「めちゃめちゃ、仕事が楽しいんです！」<br />
<br />
<br />
とか、もの凄い笑顔で言ってくるんですよね。<br />
<br />
<br />
２０代の若い方々が。<br />
<br />
<br />
<br />
決してビッグマウスではなく、<br />
<br />
<br />
「こいつ、ほんまにやるんちゃうか・・・」<br />
<br />
<br />
と思えるほどの輝きを持っています。<br />
<br />
<br />
今後はこのような方々と仕事をする機会が増えると思います。<br />
<br />
<br />
このような出会いに感謝しつつ、自分自身に成長の限界を設けず、<br />
<br />
張り切って仕事も遊びも励みたい！<br />
<br />
<br />
と心に誓う最近の西田でした。<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
それでは今回もお届けする<br />
<br />
<br />
『段取力』のお話<br />
<br />
<br />
今回は、どんな「気づき」が待っているのか？<br />
<br />
<br />
みなさんが日々直面するビジネスシーンと<br />
比較し、考えながら読んで下さい。<br />
<br />
<br />
そして、実践（行動）です！（←ここ大事！）<br />
では、今回のお話を進めていきましょう！<br />
<br />
<br />
第141回目　『自分時間』のための段取力　きばっていきましょ！！！<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
【２】  【組織の力を強くする その１】<br />
　　　　　　～本当に大切な経営資源とは？　の巻～<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
橋爪工業ではここのところ、ある噂がささやかれ始めていた。<br />
<br />
それは<br />
<br />
「大規模なリストラが実行される」<br />
<br />
という噂である。<br />
<br />
不況のせいもあって、ここのところの受注は最盛期に比べると<br />
大きく落ち込み、資金繰りもかなり厳しくなっていた。<br />
<br />
もちろん、経営陣は自らの報酬をカットしたり、あるいは<br />
支払いを待ってもらうように金融機関や仕入先に打診したり<br />
しながら、毎日必死の対応を繰り返している。<br />
<br />
しかしながら、その状況は従業員にいいふうには伝わらず、<br />
資材部のメンバーが支払いの猶予を電話で求めたり、<br />
時折訪ねてくる金融機関の担当者に社長が応対している<br />
様子などを見ながら、不安を募らせていたのである。<br />
<br />
そんな中で、特に今年入社したばかりの高田は心中穏やかでなかった。<br />
<br />
（せっかくあのＴ大を卒業したのに）<br />
<br />
高田は超有名大学を卒業しながら、大企業の誘いを断って<br />
この橋爪工業に入社したのだが、その理由は何より、<br />
<br />
「私たちと一緒に頑張ってほしいんだ。<br />
　絶対に君のことを大切にする会社であり続けるから」<br />
<br />
と熱弁をふるう橋爪社長の人柄に惹かれたからだった。<br />
<br />
<br />
が、会社の経営が怪しくなる中で、そんな初心も忘れそうになっていた。<br />
<br />
<br />
（結局、役に立たない社員が多すぎるんだ。<br />
　だから経営が行き詰まるんだよ）<br />
<br />
<br />
確かに、橋爪工業に勤務する社員の学歴は、高田に比べれば見劣りする。<br />
<br />
高田はいつしか、そんな先輩たちを見下すようになっていたのだった。<br />
<br />
（もう、リストラしかないな）<br />
<br />
勝手にそう思い込んだ高田は、社内外でそんなことを口走るように<br />
なっていた。<br />
<br />
もちろん、自分の言葉としてではなく、あくまで「噂」として、である。<br />
<br />
<br />
この「噂」を聞いた従業員たちは、最初のうちこそ<br />
<br />
「社長がそんなことするわけない」<br />
<br />
と気に留めていないようであったが、苦しい状況が長引くにつれて、<br />
<br />
「リストラかあ…俺、やっぱりクビかな」<br />
<br />
「いい会社だと思ってたけど、不況には勝てないのか」<br />
<br />
などと、雇い止めが既定路線であるかのようなことを口にする<br />
社員が徐々に増えてきた。<br />
<br />
<br />
そんな声が耳に入ったのか、社長の橋爪はある日、「昼礼」と称して<br />
全社員を一堂に集めた。<br />
<br />
<br />
橋爪は、各部署の管理職に全社員の出席を確認させてから、<br />
いつもよりつとめて冷静を装いながら、話を切り出した。<br />
<br />
「今日は突然集まってもらうことになって申し訳ない。<br />
<br />
　ここには当社に勤務する社員全員が集まっていることを<br />
　さっき確認した。<br />
<br />
　営業活動も、生産活動も全て止めてしまって不安に思っている人も<br />
　いるかもしれないが、数分間だけ、私の話を聞いてほしい」<br />
<br />
<br />
やっぱり「これからの話」をするのか－<br />
<br />
そんな空気が流れ、緊張感と静寂が場を包んだ。<br />
<br />
<br />
「まず最初に、現在の会社の状況を伝えようと思う。<br />
<br />
　みんな知っての通り、受注は去年の半分近くに減っている。<br />
　よって、売上も大きく減っている。<br />
　資金も厳しい状況が続いている。<br />
<br />
　しかも、この状況がすぐに改善するとも思っていない。<br />
<br />
　そこで、どうするか、だ」<br />
<br />
橋爪の声以外、ほとんど何も聞こえない。<br />
どこからともなく生唾を飲み込む音だけが響いている。<br />
<br />
「結論から言う。<br />
<br />
　私は、この会社を守りたい。<br />
<br />
　その方法は一つ。<br />
<br />
　すべての従業員の雇用を絶対に守りぬく、それだけだ」<br />
<br />
<br />
高田は思わず「えっ」という声をあげていた。<br />
<br />
それは小さい声だったが、静寂の中では隠すことのできないものであった。<br />
<br />
しかし橋爪はちらりともそちらを見ることなく、言葉を続けた。<br />
<br />
「人にはそれぞれ、苦手なこともできないことがある。<br />
<br />
　がしかし、得意なことや秀でたことも必ずあるんだ。<br />
<br />
　そして、この会社の理念も、技術も、すべて社員あってこそ<br />
　引き継がれるものだと私は思っている。<br />
<br />
　つまり、この会社から社員がいなくなっては、いくら<br />
　この会社の「器」だけが残っても意味がない。<br />
<br />
　そう、この会社の最大かつ最高の財産は、ここに集う<br />
　従業員ひとりひとりなんだ。<br />
<br />
　そんな最高の財産を失っては、経営を続けられるはずはない」<br />
<br />
冷静なトーンでスタートした橋爪の話は、いつの間にか<br />
大いに熱を帯び、従業員の心を捉えて離さないものになっていた。<br />
<br />
「私は、会社が生き残るために従業員を退場させるというのは、<br />
　何があってもやっちゃいけないと思っている。<br />
<br />
　私は、ここに集うメンバーのたったひとりと言えども、<br />
　絶対に雇用を打ち切ることはしない。<br />
<br />
　もしそんなことをするくらいなら、この会社の存在意義は<br />
　ないと思っている。<br />
<br />
　こんな事態を招いたのは私の責任だ、本当に申し訳ない。<br />
<br />
　しかしこの状況は何としても乗り切らねばならないんだ。<br />
<br />
　みんなには本当に申し訳ないが、給料は少々下がるかもしれない。<br />
<br />
　でも全員で一致団結して頑張ってはくれないだろうか。<br />
<br />
　この通りだ」<br />
<br />
橋爪は深々と頭を下げた。<br />
<br />
目からは大粒の涙があふれていた。<br />
<br />
この姿を見た従業員の多くは、橋爪と同じように涙をこぼしていた。<br />
<br />
そして次の瞬間、大きな拍手が沸き起こった。<br />
<br />
高田も自然と涙が流れ、また拍手の輪に加わっていた。<br />
<br />
（俺はなんて浅はかなんだろう）<br />
<br />
高田は馬鹿げた自分の行動を振り返りながら、<br />
就職活動中に、橋爪から言われたこんな言葉を頭の中で思い出していた。<br />
<br />
<br />
「土地や建物、機械ならいくらでも替えが利く。<br />
<br />
　でも人だけはそうはいかない。<br />
<br />
　その人と同じ人はこの世には１人だっていないんだ。<br />
<br />
　確かに能力も様々だし、意識だって様々だから、私も年甲斐なく<br />
　腹を立てることはあるだろう。<br />
<br />
　でも、人はひとりしかいない、かけがえのない存在だ。<br />
<br />
　だから、君のことも、君を取り巻く他の従業員も、<br />
　私は絶対に見捨てない。<br />
<br />
　この言葉だけはいつまでも信じてほしいんだ」<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
※この小説に登場する人物や会社名等はすべてフィクションです。<br />
<br />
※専門用語も「正確さ」より「分かりやすさ」を優先して記載しています。<br />
<br />
※でも、ストーリーはちょっとだけノンフィクションです。<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
皆さんこんにちは！<br />
<br />
<br />
多忙を極めた８月が残りあと２日になりホッとしている、吉田です。<br />
（とにかく休みのない８月でした…健康に感謝です）<br />
<br />
<br />
さて今回のプチ小説はいかがでしたか？<br />
<br />
<br />
今回のネタはかなり私の想いが入りこんでいますので、<br />
ちょっと暑苦しかったかもしれませんね^^;<br />
<br />
でも、経営状況が悪化するとすぐに雇用調整しようとする<br />
経営者を見ると、もうちょっと工夫はないの？とあきれる私。<br />
<br />
<br />
利益が出ないから最大の費用である人件費を削る…<br />
それで済むなら誰でも経営者になれそうですよね。<br />
<br />
<br />
さてさてその話は置いといて、今回は「経営資源」の話。<br />
<br />
ちょっと堅苦しいテーマかもしれませんが、経営体（組織）にとって<br />
<br />
「資源を最大限に活かす」<br />
<br />
ことはとっても重要なことです。<br />
<br />
<br />
この経営資源にはいくつかの種類があると言われますが、<br />
<br />
「人・モノ・金」の３つを挙げる人もいれば、<br />
<br />
これに「情報」を加えた４種を挙げる方もいますし、<br />
<br />
さらに「社風」を加えたり、「時間」「考え方」「知識」などを<br />
加える方もいらっしゃいますね。<br />
<br />
もちろん、経営にとって必要不可欠なものが経営資源ですから、<br />
いろいろな種類のものが挙がって当然です。<br />
唯一の正解などあり得ないでしょう。<br />
<br />
<br />
しかし最も大切な経営資源は「人」である、ということは揺るぎません。<br />
<br />
<br />
プチ小説の中でも採り上げましたが、人には必ず個性があります。<br />
<br />
自分と完全に同じ人、というのは世界のどこを探してもいません。<br />
<br />
だからこそ、「人」というのはとても貴重な存在です。<br />
<br />
<br />
中には付き合いづらい同僚、気難しい上司などがいることもありますから、<br />
人付き合いに悩むケースも少なくないでしょう。<br />
<br />
また、「仕事ができる人」から見ると、同僚の働きぶりが不十分だと<br />
腹立たしく思ってしまうこともあるかもしれません。<br />
<br />
もちろん、そんな状況は改善されるべく働きかける必要があるのかも<br />
しれませんが、実はそんな悩みや腹立たしさは<br />
<br />
　自分の心が引き起こしている<br />
<br />
のではないでしょうか…？　とすれば、<br />
<br />
「相手のいいところを探す」「相手との距離をむしろ詰める」<br />
<br />
ことでそんな気持ちは少し和らぐのかもしれません。<br />
<br />
<br />
少し話がそれました。元に戻しましょう。<br />
<br />
<br />
人の個性の中にはその人の「強み」と言える部分が必ずあります。<br />
<br />
仕事が正確であるとか、<br />
<br />
面倒見がいいとか、<br />
<br />
ムードメーカーだとか…<br />
<br />
そんな「人の強み」を活かすことで経営は大きな力を得ることができます。<br />
<br />
<br />
しかし一方で、人が持つエネルギーは有限です。<br />
<br />
いや、厳密に言えば、経営資源というのは全て有限ですよね。<br />
<br />
とすれば、この資源をどのように使う（配分する）か、ということは<br />
慎重に考えなくてはなりません。<br />
<br />
<br />
以前の職場で、こんな会話を耳にしたことがあります。<br />
<br />
「郵便代がもったいないから、お客様のところまで持っていきます」<br />
<br />
「送料がもったいないから、今から取りに行ってきます」<br />
<br />
…確かに郵便代や送料は「目に見えるお金」なので、支出することが<br />
もったいないと思うかもしれませんが、これは「人の強みを活かす」<br />
ことからすれば本末転倒です。<br />
<br />
<br />
「人」というのはとっても貴重な経営資源。<br />
<br />
だからこそ、その人が最も輝ける場所でその力を発揮して<br />
もらわねばなりません。<br />
<br />
そう考えると、「モノ」「金」が代わりをしてくれることなら、<br />
喜んで代わってもらうべき、というのが私の持論です。<br />
<br />
<br />
設備や機械を動かし、活かすのも人。<br />
<br />
お金を貯めたり使ったり、配分を決めたりするのも人。<br />
<br />
情報を集め、あるいは発信するのも人。<br />
<br />
会社などの組織において、人が存在しないことはあり得ません。<br />
<br />
<br />
そう、人は企業活動の根本に存在するのです。<br />
<br />
よって、その資源は、大切に使わなくてはならないのです。<br />
<br />
<br />
というわけで、今日のメルマガのポイントはこれ！<br />
<br />
<br />
○　経営の源泉は「人」にあり！<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
次回以降のメルマガ小説でも、あなたの身近な例が登場するかも。<br />
<br />
ぜひご期待下さいね！<br />
<br />
<br />
ただし、メルマガ小説は隔週の掲載を予定しております。<br />
<br />
<br />
よって次回メルマガ小説は９月１３日の配信予定です。<br />
<br />
<br />
来週（９月６日）は<br />
<br />
<br />
「『○○力』を斬る！」シリーズ<br />
<br />
<br />
をお届けします。<br />
<br />
<br />
こちらもお楽しみに！<br />
<br />
<br />
吉田俊也<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-<br />
　<br />
　┌――┐ メルマガ書いている<br />
　｜＼／│ 吉田・西田に熱い応援メッセージを！　　　　　<br />
　└――┘ → dandoriryoku☆nihonsougou.jp<br />
　　　　　　（☆を「＠」に変えてください。）　　　<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
ご意見ご感想は今後、メルマガの中で紹介させていただくかもしれません。<br />
もし、不都合であれば、「紹介はなしで！」など書き添えしてください。<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
<br />
□携帯版『自分時間』のための段取力　メルマガ<br />
なかなかパソコンの前でゆっくり読むことができない方々のために。<br />
 <a href="http://merumo.ne.jp/00519472.html" target="_blank" class="advmk">http://merumo.ne.jp/00519472.html</a><br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
 【３】編集後記<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
最後まで　『自分時間』のための段取力　をお読み頂き、<br />
ありがとうございます。<br />
<br />
<br />
<br />
同僚の書くメルマガを読んで、まさか目頭が熱くなるとは・・・。<br />
<br />
ぐっと胸に込み上げてくるものがありました。<br />
<br />
<br />
<br />
私は数年前までは社員を大切にしてこなかったと思います。<br />
<br />
誰かが会社を辞めることになっても、<br />
<br />
<br />
<br />
心の中で、「辞めてくれて良かった・・・」<br />
<br />
<br />
<br />
と、思うこともしばしばありました。<br />
<br />
<br />
<br />
でも、いろんな人に出会い、いろんな本を読んで、<br />
<br />
多くの経験をすることによって、本当に大切にすべきものは、<br />
<br />
<br />
「社員」<br />
<br />
<br />
であると今では心から思うようになりました。<br />
<br />
<br />
「いや、何よりもお客様満足だろうが！」<br />
<br />
<br />
と言われる方も多いかもしれませんが、<br />
<br />
でも、そのお客様を満足させるのは社員ですものね。<br />
<br />
<br />
自分が会社から大切にされていると思っていない状況で、<br />
<br />
心からお客様を満足させることは可能なのでしょうか？<br />
<br />
<br />
<br />
私の場合は、おそらく無理かもしれません・・・。<br />
<br />
<br />
自分の認識の甘さや同じ過ちを繰り返すなどで、<br />
<br />
叱られるのはそれは当然だと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
ただ、利益主義、拝金主義に走りすぎて、<br />
<br />
当たり前のことができずに、意味もわからず罵倒され続けるのは<br />
<br />
ちょっと耐えられないかもしれません。<br />
<br />
<br />
<br />
そこまで割り切って仕事をすることができないと思います。<br />
<br />
<br />
私、甘いですかね？<br />
<br />
<br />
「今、勤めている会社の環境がいいから、<br />
<br />
　そんなことが言えるんだよ・・・」<br />
<br />
<br />
と思われますか？<br />
<br />
<br />
<br />
でも、このような環境はずっと昔から存在した訳ではありません。<br />
<br />
現在、在籍している社員が努力して、<br />
<br />
意見を言い合い、そして行動して変化してきたという歴史があります。<br />
<br />
<br />
<br />
そして、代表がそれを見守り、<br />
<br />
外してはいけないところだけしか、口を出さない、<br />
<br />
この姿勢を貫いてこられたからこそ今の環境がある<br />
<br />
<br />
<br />
と個人的に思っています。<br />
<br />
<br />
「最終的には俺が責任とるから、やるだけやってみろ」<br />
<br />
<br />
といつも言って頂きました。<br />
<br />
<br />
<br />
一時は「自分は何もせず、俺らばかりやらせやがって・・・」<br />
<br />
なーんて、愚痴っぽいことも思うことはありました。<br />
<br />
でも、それは「自分軸」でしか考えていないことに気づかされました。<br />
<br />
<br />
<br />
代表からすれば、本当なら自分でやった方が早く済むことが多いのに、<br />
<br />
部下の成長のためという「相手軸」に立った考えを常に持ち続け、<br />
<br />
そして、余計なことは言わず静かに見守る。<br />
<br />
<br />
<br />
できるようで、中々できないことです。<br />
<br />
この「寛容」さが、世のリーダーには必要なのかな？<br />
<br />
と、私は思っています。<br />
<br />
<br />
<br />
歯の浮くような恥ずかしい言葉でも<br />
<br />
熱く語ってくれる経営者やリーダーと一緒に仕事がしたいです。<br />
<br />
そして、自分もそのようになりたいと思うのです。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
西田啓<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
<br />
吉田・西田に熱い応援メッセージを！<br />
<br />
┌――┐<br />
｜＼／│　dandoriryoku☆nihonsougou.jp　　　　　　　　　　<br />
└――┘　（☆を「＠」に変えてください。）　<br />
<br />
<br />
次回の　『自分時間』のための段取力　よろしくお願いします！<br />
<br />
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]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>医療コラム- 第26回 “熱中症対策” -</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/485</link>
		<comments>http://www.nihonsougou.jp/archives/485#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Aug 2010 00:43:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[医療コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nihonsougou.jp/?p=485</guid>
		<description><![CDATA[
「日本の夏の過ごし方は変わった。かつての経験には頼らないで」 日本救急医学会の「熱中症に関する委員会」委員長の三宅康史・昭和大学医学部准教授はそう呼びかける。 エアコンを敬遠する高齢者に、どうやってスイッチを入れてもらうか。これが、熱中症対策に取り組む関係者の間で深刻な問題となっている。

東京都杉並区の介護事業者によると、エアコンの人工的な風を嫌い、熱中症や脱水症になる高齢者は多い。就寝中に尿意をもよおすのを避けるため、寝る前に水を飲むことをためらう人も多いという。

埼玉県内の団地の自治会役員（６７）は、近所の８０代の女性の家を訪れた際、室内にこもる熱気に驚いたことがある。窓は閉め切られ、エアコンにはカバーがかけられていた。女性は「風が体に障る」とエアコンを使っていなかった。

三宅准教授によると、高齢者は汗をかいて体温を調節する機能が低いうえ、感覚が鈍いため、気温の上昇に気づきにくく、屋内でも重症化しやすい。にもかかわらず、「体に良くない」と、エアコンを敬遠する高齢者は多い。

そこで、三宅准教授は、お年寄り世帯に、湿度も測れる温度計を置くよう提案する。望ましいのは快適な室温２８度、湿度６０％以下だ。エアコンの冷気が気になるのなら、扇風機で風を拡散させたり、窓を開けたりするのもいいという。

高齢者の体に優しいエアコンの使用例について、大手メーカーのダイキン工業（大阪市）は「体に直接当てず、風を上向きにして」と助言する。冷たい空気は下に向かうので、効率よく部屋が冷える。同時に扇風機の風を壁に当てると、「そよ風」になり、熱をもった壁も冷やせる、と説明する。

（8月22日asahi.com）

■コラム

御盆を過ぎましたが、うだるような日中の暑さは本当に厳しいと感じます。日本の気候が変化していることを実感せざるを得ません。熱中症で亡くなる方のニュースもよく耳にします。寒暖と湿潤の差が激しい日本にとってエアコンは国を代表するような家電です。最近のエアコンは扇風機なみの電力で運転できるものもありますので安心して使っていただきたいと思います。詳しくは黒木まで問い合わせください。元エアコンメーカーの営業技術です。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
「日本の夏の過ごし方は変わった。かつての経験には頼らないで」 日本救急医学会の「熱中症に関する委員会」委員長の三宅康史・昭和大学医学部准教授はそう呼びかける。 エアコンを敬遠する高齢者に、どうやってスイッチを入れてもらうか。これが、熱中症対策に取り組む関係者の間で深刻な問題となっている。<br />
<br />
東京都杉並区の介護事業者によると、エアコンの人工的な風を嫌い、熱中症や脱水症になる高齢者は多い。就寝中に尿意をもよおすのを避けるため、寝る前に水を飲むことをためらう人も多いという。<br />
<br />
埼玉県内の団地の自治会役員（６７）は、近所の８０代の女性の家を訪れた際、室内にこもる熱気に驚いたことがある。窓は閉め切られ、エアコンにはカバーがかけられていた。女性は「風が体に障る」とエアコンを使っていなかった。<br />
<br />
三宅准教授によると、高齢者は汗をかいて体温を調節する機能が低いうえ、感覚が鈍いため、気温の上昇に気づきにくく、屋内でも重症化しやすい。にもかかわらず、「体に良くない」と、エアコンを敬遠する高齢者は多い。<br />
<br />
そこで、三宅准教授は、お年寄り世帯に、湿度も測れる温度計を置くよう提案する。望ましいのは快適な室温２８度、湿度６０％以下だ。エアコンの冷気が気になるのなら、扇風機で風を拡散させたり、窓を開けたりするのもいいという。<br />
<br />
高齢者の体に優しいエアコンの使用例について、大手メーカーのダイキン工業（大阪市）は「体に直接当てず、風を上向きにして」と助言する。冷たい空気は下に向かうので、効率よく部屋が冷える。同時に扇風機の風を壁に当てると、「そよ風」になり、熱をもった壁も冷やせる、と説明する。<br />
<br />
（8月22日asahi.com）<br />
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<span style="color: #0000ff;">■コラム</span><br />
<br />
<span style="color: #0000ff;">御盆を過ぎましたが、うだるような日中の暑さは本当に厳しいと感じます。日本の気候が変化していることを実感せざるを得ません。熱中症で亡くなる方のニュースもよく耳にします。寒暖と湿潤の差が激しい日本にとってエアコンは国を代表するような家電です。最近のエアコンは扇風機なみの電力で運転できるものもありますので安心して使っていただきたいと思います。詳しくは黒木まで問い合わせください。元エアコンメーカーの営業技術です。</span><br />
<br />
<strong>コラムニスト 黒木 拓生</strong><br />
<br />
医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第140回【「段取相談室」へようこそ】～　チームで動くときには…　～</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/483</link>
		<comments>http://www.nihonsougou.jp/archives/483#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 22 Aug 2010 21:00:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[段取力]]></category>

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   この世の中で唯一平等に与えられているのが『時間』です。
『時間』を思うがままに利用できる、その段取力とは？！
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    ☆ＪＴＣ presents version 1☆ 2010/8/23  vol.140
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 ＜第１４０回目＞


今週の段取力のお話は・・・、　　　　



　　　　　 【「段取相談室」へようこそ】
　　　　　　　


　　　　　～　チームで動くときには…　～
　



&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;
第3回　　やさしく解説！

『事業承継のためのＭ＆Ａセミナー』


平成２２年９月１５日（水）１５：００～


今年になって3回目となります事業承継、M&#038;Aに関するセミナー

をさらにバージョンアップして、開催させていただくことになりました。


今回も、弁護士法人、会計事務所と３社共同開催で、

事業承継の手段としてのM&#038;Aについて、

「具体的に・やさしく」をモットーに解説をいたします。


一度ご参加いただいた方も前回とは違った視点でお話いたしますので、

ご参加いただければ幸いです。


今回は、研修会後に『ご縁を大切に!ブラッシュアップ交流会』と名付け、

交流会も企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。


お申込はコチラから
 http://www.nihonsougou.jp/seminar.html
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★目次★

【１】ご挨拶

【２】 【「段取相談室」へようこそ】
　　　　　　　～　チームで動くときには…　～

【３】編集後記

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【１】ご挨拶
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こんにちは！


魚の如く、仕事帰りに泳ぎまくっている西田です。



お盆休みもあっという間に過ぎ去りましたが、


暑さはそのまま居座る・・・、いや、居座るどころか

さらに自己主張甚だしく連日連夜猛暑日が続いております。



私は夏期休暇で特に遠出をすることはなかったのですが、

最終日にまとまった時間を取ることができたので、

自宅からバイク（チャリ）で京都の嵐山まで行ってきました。



若干迷って、遠回りになりましたが片道４５ｋｍほどありました。

阪急の嵐山駅近くにあるミニストップで、

昼食をとりつつ、休憩していたのですが・・・。



あまりの暑さと、これから来た分だけ、また戻らないといけないのか・・・、

と思うとちょっと泣きそうになりました。



案の定、帰宅直前は半熱中症状態でもうフラフラ。

スポーツドリンクやらお茶やら水やら５００ｍｌサイズの

ペットボトルを７本近く空けました。



やっぱり夏場のスポーツなどはひとりではなく、

何人かで一緒にした方がいいのかもしれませんね。



あの暑さで動きまくるのは危険です！



なので、夏場のスポーツは水泳を中心にしたいと思います。

通勤途中に便利の良い区営プールを見つけたので、

朝早めに出勤し、帰りは早く退社して、

可能な限り毎日通ったろうと思います！



目指せ、あと５ｋｇ減！！！



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それでは今回もお届けする


『段取力』のお話


今回は、どんな「気づき」が待っているのか？


みなさんが日々直面するビジネスシーンと
比較し、考えながら読んで下さい。


そして、実践（行動）です！（←ここ大事！）
では、今回のお話を進めていきましょう！


第140回目　『自分時間』のための段取力　きばっていきましょ！！！

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【２】  【「段取相談室」へようこそ】
　　　　　　　～　チームで動くときには…　～
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;

おや？あなた、ちょっと元気がないようですね…(・_・;)


そうですか、お悩みがあるんですね(´・ω・｀)。

しかもお仕事関係ですか(・_・;)。


でも、もう大丈夫です(b^-゜)。



ここは「段取相談室」。


そして私は「段取王子」。


あなたのお仕事でのお悩みをお聞きして、
解決策をご一緒に考えさせていただきますよ！(&#8216;-^*)/


さて、あなたのお悩みはどんなお悩みですか…？


&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;

【今回のご相談】


チームで動く場合に

「各自の意識は大切だが、意識に頼らない方法も考えられる」

という話がありましたが、具体的には？ 


（京都府・公務員さんからのご相談）

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こんにちは、段取王子です！


子どもたちの夏休みもあと１週間くらいでしょうか。

（地域や学校によっても差があるとは思いますが）


夏休みの宿題、懐かしいですね…


あなたは夏休みの宿題、前半戦にさっさと仕上げたほうですか？

それともこのくらいの時期になって焦り出したほうですか？

あるいは全然手つかずのまま新学期を迎えたとか…

（以前、研修会でお会いした方にはそんな方がいらっしゃいましたが…
　見習わないほうがいいかもしれません^^;）


子どもの頃の宿題の進め方って、実は

　大人になってからの仕事の進め方と似ている

…とは思いませんか？


やるべきことを早めにやって、あとは自分のために
しっかり時間を使う。


そんな段取力を身につければきっといいことがあると思いますよ！



さて、今回のご相談は…

ほうほう、前回同様、「実践編」といった内容のご相談ですね。

（ちなみに前回の段取相談室のバックナンバーはこちら↓

　 http://archive.mag2.com/000025&#8230;&#8230;01.html）


その前に、このご相談の前提になっていることを振り返っておきましょう。


「チームで動く場合には、チームメンバーの意識が大切」


これは当然のことながら、だからこそチームで動くことは
なかなかうまくいかない、と嘆くチームリーダー（管理職）さんも
たくさんいらっしゃることと思います。


なぜか？


それは、

「チームメンバーの意識を変えなくては、と躍起になるほど
　空回りしてしまう」

という現実があるから、ではないでしょうか。


どんな人でも、自分以外から何かを押しつけられると
無意識に反発を覚えるものです。

押しつけが「正論」であればなおさら、かもしれませんよね。


つまり、リーダーが「メンバーの意識を変えよう」と
一生懸命になればなるほど、メンバーは反発してしまいます。


「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」


という言葉もある通り、他人はなかなか変えられません。


ではチームの動きをどうやって高めるか。


ひとつは、「リーダーがリーダーシップを発揮する」ことです。


チームで動かなくてはならないのに、全員がお互いの顔を見合わせて
おそるおそる行動している…というケースも世の中には少なくありません。


２人３脚の拡大版である「３０人３１脚」などを見ていても思うのですが、
やはり誰かが中心的な役割を果たしながら、方法を決めたり
改善策を指示したりすることで徐々にまとまりが出てきます。

これがリーダーの存在意義です。


リーダーシップと言っても、何も偉そうにすることはありません。

状況をよく観察し、「次の１歩をどう踏み出したらいいのか」について
示唆するのがリーダーの役割ではないでしょうか。


これ以外にも、意識が十分備わっていないチームを動かすためには、
「経験」や「仕組み」が役に立つことがあります。


例えば、短時間に大量の作業を進めるためには、

　作業リーダーを決める
　　↓
　作業全体をいくつかに分割する
　　↓
　各メンバーの役割を分担し指揮命令系統を明確にする
　　↓
　可能な限り細かいレベルで作業を指示する

といった一連の仕組みで事を運ぶのがいいかもしれませんし、


失敗できないイベントの準備をするときには、

「リハーサルなどを実施し疑似体験した上で本番に臨む」ことが

各自の動きを事前に経験でき、有効かもしれません。


今からやろうとしているチーム戦の目的と内容を把握して、
それに合わせた対処方法を具体的に考えてみましょう。


きっといい方法が思いつくはずですので。


ただし、本当は「仕組み」だけでは人は動きません。

人事考課や目標管理といった、本来ならヤル気を高めるための仕組みが
上手く機能しないのは、その仕組みに対する「気持ち」を
ないがしろにしているから、というケースが少なくありません。

チームで仕事をするためには、リーダーの役割はとても重要です。

・各メンバーの気持ちをよく聞く

・各メンバーがヤル気を持って取り組める目標を設定し共有する

・「仕組み」の目的を全員で共有する

といったようなことを、時間をかけてじっくりと実行していくことが
大切ではないでしょうか。


つまり、鼻息を荒くして

「あいつの意識を変えてやろう」

とするのではなく、

チームメンバー本人の中にある気持ちを引き出して、
その気持ちと仕事を繋げてあげる…

そんなリーダーシップがリーダーには求められると思います。


他人の意識を変えるのではなく、

「あいつはダメな奴だ」とレッテルを貼るあなたの意識を変えること。


そして、チームメンバーを信じる気持ちを持つことで、

チームの活動は驚くほどスムーズになることでしょう。



どうですか？すっきりしましたか？

…よかった、あなたの笑顔が拝見できて。私も嬉しいですよ。

それでは今回はこのへんで。


あ、そうそう、皆さんもぜひ「段取相談室」にご相談をお寄せ下さい。

私、段取王子が一緒に考えて参りますので。
宛先はこちら↓

yoshida@nihonsougou.jp

さて次回はどんな相談が来るのやら…？

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今回の「段取相談室」はここまで。


皆さんのご感想、そしてご相談事項もお待ちしておりますので
どしどしお寄せ下さいね。


次回（８月３０日）はお待ちかね、メルマガ小説第４０話です。


お楽しみに！


吉田俊也


&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-
　
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 【３】編集後記
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;
最後まで　『自分時間』のための段取力　をお読み頂き、
ありがとうございます。


今回は立場的にも凄く共感できる話でした。



本当に正しいことを言ったとしても、

それで相手が変わるかどうかは別の問題です。


私も昔は、代表から「禁煙せえ！」と言われ続けていましたが、

そのせいで逆にムキになって吸い続けていたという経験があります。
（今は禁煙に成功しました。）


メッセージというのは、正しかろうがなんだろうが、

相手にしっかり届かないと意味がありません。

「～してやろう」などと上からの視線だと、

やはり、空回りすることが多いようです。

経験則でもそう思います。



なので、個人的に今もの凄く思うことが、


「寛容さ」や「思いやり」


を常々忘れずに持っておくことです。



メンバーの話をよく聞いて、

モチベーションが上がるポイントや、

メンバーの仕事が活性化する仕組みや、

ステップアップできる環境整備などを


しっかり整えることだと思います。


私自身は、残念ながらアカデミックなスキルを

何も持ち合わせていません。だからこそ、

自社のメンバーの能力・スキルが貴重なのだと感じます。


彼らが自然と胸を張って、自信を持って仕事ができる職場

それらを作っていくことができればいいなあ・・・、


と思います。


そうやって、私は私なりの役回りで

会社に貢献していきたいと思います。



西田啓

&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;

吉田・西田に熱い応援メッセージを！

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次回の　『自分時間』のための段取力　よろしくお願いします！

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<br />
<br />
今回も、弁護士法人、会計事務所と３社共同開催で、<br />
<br />
事業承継の手段としてのM&#038;Aについて、<br />
<br />
「具体的に・やさしく」をモットーに解説をいたします。<br />
<br />
<br />
一度ご参加いただいた方も前回とは違った視点でお話いたしますので、<br />
<br />
ご参加いただければ幸いです。<br />
<br />
<br />
今回は、研修会後に『ご縁を大切に!ブラッシュアップ交流会』と名付け、<br />
<br />
交流会も企画しております。皆様のご参加をお待ちしております。<br />
<br />
<br />
お申込はコチラから<br />
 <a href="http://www.nihonsougou.jp/seminar.html" target="_blank" class="advmk">http://www.nihonsougou.jp/seminar.html</a><br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
★目次★<br />
<br />
【１】ご挨拶<br />
<br />
【２】 【「段取相談室」へようこそ】<br />
　　　　　　　～　チームで動くときには…　～<br />
<br />
【３】編集後記<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
【お願い】<br />
　　このメルマガの無断引用、無断転載は・・・、<br />
　　<br />
<br />
<br />
　　どんどんオススメします！<br />
<br />
　　<br />
　　良い情報を伝えてあげると、<br />
　　みんなに感謝され、自分も成長するかも！！<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
【１】ご挨拶<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
こんにちは！<br />
<br />
<br />
魚の如く、仕事帰りに泳ぎまくっている西田です。<br />
<br />
<br />
<br />
お盆休みもあっという間に過ぎ去りましたが、<br />
<br />
<br />
暑さはそのまま居座る・・・、いや、居座るどころか<br />
<br />
さらに自己主張甚だしく連日連夜猛暑日が続いております。<br />
<br />
<br />
<br />
私は夏期休暇で特に遠出をすることはなかったのですが、<br />
<br />
最終日にまとまった時間を取ることができたので、<br />
<br />
自宅からバイク（チャリ）で京都の嵐山まで行ってきました。<br />
<br />
<br />
<br />
若干迷って、遠回りになりましたが片道４５ｋｍほどありました。<br />
<br />
阪急の嵐山駅近くにあるミニストップで、<br />
<br />
昼食をとりつつ、休憩していたのですが・・・。<br />
<br />
<br />
<br />
あまりの暑さと、これから来た分だけ、また戻らないといけないのか・・・、<br />
<br />
と思うとちょっと泣きそうになりました。<br />
<br />
<br />
<br />
案の定、帰宅直前は半熱中症状態でもうフラフラ。<br />
<br />
スポーツドリンクやらお茶やら水やら５００ｍｌサイズの<br />
<br />
ペットボトルを７本近く空けました。<br />
<br />
<br />
<br />
やっぱり夏場のスポーツなどはひとりではなく、<br />
<br />
何人かで一緒にした方がいいのかもしれませんね。<br />
<br />
<br />
<br />
あの暑さで動きまくるのは危険です！<br />
<br />
<br />
<br />
なので、夏場のスポーツは水泳を中心にしたいと思います。<br />
<br />
通勤途中に便利の良い区営プールを見つけたので、<br />
<br />
朝早めに出勤し、帰りは早く退社して、<br />
<br />
可能な限り毎日通ったろうと思います！<br />
<br />
<br />
<br />
目指せ、あと５ｋｇ減！！！<br />
<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
それでは今回もお届けする<br />
<br />
<br />
『段取力』のお話<br />
<br />
<br />
今回は、どんな「気づき」が待っているのか？<br />
<br />
<br />
みなさんが日々直面するビジネスシーンと<br />
比較し、考えながら読んで下さい。<br />
<br />
<br />
そして、実践（行動）です！（←ここ大事！）<br />
では、今回のお話を進めていきましょう！<br />
<br />
<br />
第140回目　『自分時間』のための段取力　きばっていきましょ！！！<br />
<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
【２】  【「段取相談室」へようこそ】<br />
　　　　　　　～　チームで動くときには…　～<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
おや？あなた、ちょっと元気がないようですね…(・_・;)<br />
<br />
<br />
そうですか、お悩みがあるんですね(´・ω・｀)。<br />
<br />
しかもお仕事関係ですか(・_・;)。<br />
<br />
<br />
でも、もう大丈夫です(b^-゜)。<br />
<br />
<br />
<br />
ここは「段取相談室」。<br />
<br />
<br />
そして私は「段取王子」。<br />
<br />
<br />
あなたのお仕事でのお悩みをお聞きして、<br />
解決策をご一緒に考えさせていただきますよ！(&#8216;-^*)/<br />
<br />
<br />
さて、あなたのお悩みはどんなお悩みですか…？<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
【今回のご相談】<br />
<br />
<br />
チームで動く場合に<br />
<br />
「各自の意識は大切だが、意識に頼らない方法も考えられる」<br />
<br />
という話がありましたが、具体的には？ <br />
<br />
<br />
（京都府・公務員さんからのご相談）<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
こんにちは、段取王子です！<br />
<br />
<br />
子どもたちの夏休みもあと１週間くらいでしょうか。<br />
<br />
（地域や学校によっても差があるとは思いますが）<br />
<br />
<br />
夏休みの宿題、懐かしいですね…<br />
<br />
<br />
あなたは夏休みの宿題、前半戦にさっさと仕上げたほうですか？<br />
<br />
それともこのくらいの時期になって焦り出したほうですか？<br />
<br />
あるいは全然手つかずのまま新学期を迎えたとか…<br />
<br />
（以前、研修会でお会いした方にはそんな方がいらっしゃいましたが…<br />
　見習わないほうがいいかもしれません^^;）<br />
<br />
<br />
子どもの頃の宿題の進め方って、実は<br />
<br />
　大人になってからの仕事の進め方と似ている<br />
<br />
…とは思いませんか？<br />
<br />
<br />
やるべきことを早めにやって、あとは自分のために<br />
しっかり時間を使う。<br />
<br />
<br />
そんな段取力を身につければきっといいことがあると思いますよ！<br />
<br />
<br />
<br />
さて、今回のご相談は…<br />
<br />
ほうほう、前回同様、「実践編」といった内容のご相談ですね。<br />
<br />
（ちなみに前回の段取相談室のバックナンバーはこちら↓<br />
<br />
　 <a href="http://archive.mag2.com/0000250679/20100719060000001.html）" target="_blank" class="advmk">http://archive.mag2.com/000025&#8230;&#8230;01.html）</a><br />
<br />
<br />
その前に、このご相談の前提になっていることを振り返っておきましょう。<br />
<br />
<br />
「チームで動く場合には、チームメンバーの意識が大切」<br />
<br />
<br />
これは当然のことながら、だからこそチームで動くことは<br />
なかなかうまくいかない、と嘆くチームリーダー（管理職）さんも<br />
たくさんいらっしゃることと思います。<br />
<br />
<br />
なぜか？<br />
<br />
<br />
それは、<br />
<br />
「チームメンバーの意識を変えなくては、と躍起になるほど<br />
　空回りしてしまう」<br />
<br />
という現実があるから、ではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
どんな人でも、自分以外から何かを押しつけられると<br />
無意識に反発を覚えるものです。<br />
<br />
押しつけが「正論」であればなおさら、かもしれませんよね。<br />
<br />
<br />
つまり、リーダーが「メンバーの意識を変えよう」と<br />
一生懸命になればなるほど、メンバーは反発してしまいます。<br />
<br />
<br />
「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」<br />
<br />
<br />
という言葉もある通り、他人はなかなか変えられません。<br />
<br />
<br />
ではチームの動きをどうやって高めるか。<br />
<br />
<br />
ひとつは、「リーダーがリーダーシップを発揮する」ことです。<br />
<br />
<br />
チームで動かなくてはならないのに、全員がお互いの顔を見合わせて<br />
おそるおそる行動している…というケースも世の中には少なくありません。<br />
<br />
<br />
２人３脚の拡大版である「３０人３１脚」などを見ていても思うのですが、<br />
やはり誰かが中心的な役割を果たしながら、方法を決めたり<br />
改善策を指示したりすることで徐々にまとまりが出てきます。<br />
<br />
これがリーダーの存在意義です。<br />
<br />
<br />
リーダーシップと言っても、何も偉そうにすることはありません。<br />
<br />
状況をよく観察し、「次の１歩をどう踏み出したらいいのか」について<br />
示唆するのがリーダーの役割ではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
これ以外にも、意識が十分備わっていないチームを動かすためには、<br />
「経験」や「仕組み」が役に立つことがあります。<br />
<br />
<br />
例えば、短時間に大量の作業を進めるためには、<br />
<br />
　作業リーダーを決める<br />
　　↓<br />
　作業全体をいくつかに分割する<br />
　　↓<br />
　各メンバーの役割を分担し指揮命令系統を明確にする<br />
　　↓<br />
　可能な限り細かいレベルで作業を指示する<br />
<br />
といった一連の仕組みで事を運ぶのがいいかもしれませんし、<br />
<br />
<br />
失敗できないイベントの準備をするときには、<br />
<br />
「リハーサルなどを実施し疑似体験した上で本番に臨む」ことが<br />
<br />
各自の動きを事前に経験でき、有効かもしれません。<br />
<br />
<br />
今からやろうとしているチーム戦の目的と内容を把握して、<br />
それに合わせた対処方法を具体的に考えてみましょう。<br />
<br />
<br />
きっといい方法が思いつくはずですので。<br />
<br />
<br />
ただし、本当は「仕組み」だけでは人は動きません。<br />
<br />
人事考課や目標管理といった、本来ならヤル気を高めるための仕組みが<br />
上手く機能しないのは、その仕組みに対する「気持ち」を<br />
ないがしろにしているから、というケースが少なくありません。<br />
<br />
チームで仕事をするためには、リーダーの役割はとても重要です。<br />
<br />
・各メンバーの気持ちをよく聞く<br />
<br />
・各メンバーがヤル気を持って取り組める目標を設定し共有する<br />
<br />
・「仕組み」の目的を全員で共有する<br />
<br />
といったようなことを、時間をかけてじっくりと実行していくことが<br />
大切ではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
つまり、鼻息を荒くして<br />
<br />
「あいつの意識を変えてやろう」<br />
<br />
とするのではなく、<br />
<br />
チームメンバー本人の中にある気持ちを引き出して、<br />
その気持ちと仕事を繋げてあげる…<br />
<br />
そんなリーダーシップがリーダーには求められると思います。<br />
<br />
<br />
他人の意識を変えるのではなく、<br />
<br />
「あいつはダメな奴だ」とレッテルを貼るあなたの意識を変えること。<br />
<br />
<br />
そして、チームメンバーを信じる気持ちを持つことで、<br />
<br />
チームの活動は驚くほどスムーズになることでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
どうですか？すっきりしましたか？<br />
<br />
…よかった、あなたの笑顔が拝見できて。私も嬉しいですよ。<br />
<br />
それでは今回はこのへんで。<br />
<br />
<br />
あ、そうそう、皆さんもぜひ「段取相談室」にご相談をお寄せ下さい。<br />
<br />
私、段取王子が一緒に考えて参りますので。<br />
宛先はこちら↓<br />
<br />
yoshida@nihonsougou.jp<br />
<br />
さて次回はどんな相談が来るのやら…？<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
今回の「段取相談室」はここまで。<br />
<br />
<br />
皆さんのご感想、そしてご相談事項もお待ちしておりますので<br />
どしどしお寄せ下さいね。<br />
<br />
<br />
次回（８月３０日）はお待ちかね、メルマガ小説第４０話です。<br />
<br />
<br />
お楽しみに！<br />
<br />
<br />
吉田俊也<br />
<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-<br />
　<br />
　┌――┐ メルマガ書いている<br />
　｜＼／│ 吉田・西田に熱い応援メッセージを！　　　　　<br />
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　　　　　　（☆を「＠」に変えてください。）　　　<br />
<br />
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ご意見ご感想は今後、メルマガの中で紹介させていただくかもしれません。<br />
もし、不都合であれば、「紹介はなしで！」など書き添えしてください。<br />
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なかなかパソコンの前でゆっくり読むことができない方々のために。<br />
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<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
 【３】編集後記<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
最後まで　『自分時間』のための段取力　をお読み頂き、<br />
ありがとうございます。<br />
<br />
<br />
今回は立場的にも凄く共感できる話でした。<br />
<br />
<br />
<br />
本当に正しいことを言ったとしても、<br />
<br />
それで相手が変わるかどうかは別の問題です。<br />
<br />
<br />
私も昔は、代表から「禁煙せえ！」と言われ続けていましたが、<br />
<br />
そのせいで逆にムキになって吸い続けていたという経験があります。<br />
（今は禁煙に成功しました。）<br />
<br />
<br />
メッセージというのは、正しかろうがなんだろうが、<br />
<br />
相手にしっかり届かないと意味がありません。<br />
<br />
「～してやろう」などと上からの視線だと、<br />
<br />
やはり、空回りすることが多いようです。<br />
<br />
経験則でもそう思います。<br />
<br />
<br />
<br />
なので、個人的に今もの凄く思うことが、<br />
<br />
<br />
「寛容さ」や「思いやり」<br />
<br />
<br />
を常々忘れずに持っておくことです。<br />
<br />
<br />
<br />
メンバーの話をよく聞いて、<br />
<br />
モチベーションが上がるポイントや、<br />
<br />
メンバーの仕事が活性化する仕組みや、<br />
<br />
ステップアップできる環境整備などを<br />
<br />
<br />
しっかり整えることだと思います。<br />
<br />
<br />
私自身は、残念ながらアカデミックなスキルを<br />
<br />
何も持ち合わせていません。だからこそ、<br />
<br />
自社のメンバーの能力・スキルが貴重なのだと感じます。<br />
<br />
<br />
彼らが自然と胸を張って、自信を持って仕事ができる職場<br />
<br />
それらを作っていくことができればいいなあ・・・、<br />
<br />
<br />
と思います。<br />
<br />
<br />
そうやって、私は私なりの役回りで<br />
<br />
会社に貢献していきたいと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
西田啓<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
<br />
吉田・西田に熱い応援メッセージを！<br />
<br />
┌――┐<br />
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└――┘　（☆を「＠」に変えてください。）　<br />
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<br />
次回の　『自分時間』のための段取力　よろしくお願いします！<br />
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]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.nihonsougou.jp/archives/483/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>『医療コラム』- 第25回 “睡眠薬処方の現状” -</title>
		<link>http://www.nihonsougou.jp/archives/481</link>
		<comments>http://www.nihonsougou.jp/archives/481#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 02:00:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[医療コラム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.nihonsougou.jp/?p=481</guid>
		<description><![CDATA[
過去最大規模のレセプト調査で、４年間で睡眠薬の処方量が３割増え、長期服用者の約７割で薬が減量されていないなど、処方後の対応が立ち遅れている現状が明らかになった。調査を担当した国立精神・神経医療研究センターの三島和夫精神生理研究部長は「精神科診療所などは外来に追われており、時間のかかる減量が後手に回っている可能性がある」と指摘する。【堀智行】
三島部長らの研究班は、医療機関で向精神薬処方がどの程度減量されているかを詳細に分析するため、約３０万人のレセプト調査に加え、秋田大付属病院のうつ病の患者約１６０人に対する約３年間の処方を調査。発症時と再発前後で抗うつ薬と睡眠薬の平均処方量の変化を比較した。
調査結果によると、うつ病が治っても、再発予防のためや、患者が不安を訴えたりすることを理由に抗うつ薬と睡眠薬を処方し続け、再発を繰り返すたびにさらに薬が増えるケースが多かった。
減量が進まない背景には、関連学会や厚生労働省研究班などで作成した診療ガイドラインの不備や多忙な精神科診療所の現状がある。診療ガイドラインは向精神薬の使用期間の目安や長期服用のリスク、減量方法までは記載していない。また多くの患者を抱える診療所などでは１人にかけられる時間は限られ「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」（三島部長）という。

こうした状況に、三島部長は他科医や薬剤師との連携強化を訴える。高齢化が進み、内科などのかかりつけの医師が向精神薬を処方するケースが増えていることを踏まえ「治りにくい場合はかかりつけ医が患者に精神科医を紹介する仕組みの普及が必要」という。また「薬剤師が患者から薬に関する相談などがあれば、医師に情報提供するシステムを整備すべきだ」と指摘する。

三島部長は「診察室ですべて診るのは無理がある。孤立無援の医療では患者のデメリットも大きい。チーム医療や減薬に関するガイドラインの策定が急務だ」と話した。

（8月13日　毎日新聞）

■コラム

記事では患者の負担を軽減する意味での対策が記されていますが、向精神薬の問題には様々な社会問題が絡み合っているようです。半年前、大阪市では手に入れた向精神薬を生活保護受給者がインターネットで販売していたという問題も起りました。サービス提供側のシステム整備だけでなく患者側のモラル教育も喫緊の課題に感じます。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
過去最大規模のレセプト調査で、４年間で睡眠薬の処方量が３割増え、長期服用者の約７割で薬が減量されていないなど、処方後の対応が立ち遅れている現状が明らかになった。調査を担当した国立精神・神経医療研究センターの三島和夫精神生理研究部長は「精神科診療所などは外来に追われており、時間のかかる減量が後手に回っている可能性がある」と指摘する。【堀智行】<br />
三島部長らの研究班は、医療機関で向精神薬処方がどの程度減量されているかを詳細に分析するため、約３０万人のレセプト調査に加え、秋田大付属病院のうつ病の患者約１６０人に対する約３年間の処方を調査。発症時と再発前後で抗うつ薬と睡眠薬の平均処方量の変化を比較した。<br />
調査結果によると、うつ病が治っても、再発予防のためや、患者が不安を訴えたりすることを理由に抗うつ薬と睡眠薬を処方し続け、再発を繰り返すたびにさらに薬が増えるケースが多かった。<br />
減量が進まない背景には、関連学会や厚生労働省研究班などで作成した診療ガイドラインの不備や多忙な精神科診療所の現状がある。診療ガイドラインは向精神薬の使用期間の目安や長期服用のリスク、減量方法までは記載していない。また多くの患者を抱える診療所などでは１人にかけられる時間は限られ「減量は手間がかかるうえ、減量した場合の診療報酬上の手当てもないため対応が遅れがち」（三島部長）という。<br />
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こうした状況に、三島部長は他科医や薬剤師との連携強化を訴える。高齢化が進み、内科などのかかりつけの医師が向精神薬を処方するケースが増えていることを踏まえ「治りにくい場合はかかりつけ医が患者に精神科医を紹介する仕組みの普及が必要」という。また「薬剤師が患者から薬に関する相談などがあれば、医師に情報提供するシステムを整備すべきだ」と指摘する。<br />
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三島部長は「診察室ですべて診るのは無理がある。孤立無援の医療では患者のデメリットも大きい。チーム医療や減薬に関するガイドラインの策定が急務だ」と話した。<br />
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（8月13日　毎日新聞）<br />
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<span style="color: #0000ff;">■コラム</span><br />
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<span style="color: #0000ff;">記事では患者の負担を軽減する意味での対策が記されていますが、向精神薬の問題には様々な社会問題が絡み合っているようです。半年前、大阪市では手に入れた向精神薬を生活保護受給者がインターネットで販売していたという問題も起りました。サービス提供側のシステム整備だけでなく患者側のモラル教育も喫緊の課題に感じます。</span><br />
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<strong>コラムニスト 黒木 拓生</strong><br />
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医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。</p>
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		<title>『医療コラム』- 第24回 “感染症の誤診” -</title>
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		<pubDate>Mon, 09 Aug 2010 23:46:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[医療コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[
国が全国の医療機関から報告を受けて集計しているはしか（麻疹＝ましん）の患者数に、リンゴ病（伝染性紅斑＝こうはん）の患者がまぎれ込む可能性があることが分かった。感染の結果、血中にできる抗体が似ているため、血液検査ではしかと「誤診」されやすいという。国立感染症研究所は、はしかの患者数把握や予防接種率向上のため、医療機関に対して血液検査だけでなくウイルス検査も実施するよう求めている。
静岡厚生病院の田中敏博医師（小児科）が、今年に入って静岡市内の医療機関から「はしか」と報告があった成人患者６人について再調査したところ、ウイルス検査で全員がリンゴ病と分かった。田中医師は「リンゴ病の症状であるほおの赤い発疹が大人には出にくいため、医師がはしかを疑い、血液検査だけで診断したのだろう」という。
はしかは感染力が強く、死亡例もある。予防接種が不十分な１０～２０代の若者に広がりやすく、０７年の流行では、全国の高校や大学で休校が相次いだ。海外旅行先で発病し「日本ははしかの輸出国」と批判されたケースもあった。
世界保健機関（ＷＨＯ）は日本に対し、１２年までに「人口１００万人当たりの患者１人未満、予防接種率９５％以上」を達成するよう求めている。感染研によると、今年の患者数は７月２５日現在計３１７人で、人口１００万人当たり約２．６人。０９年度の予防接種率も１３歳で８６％、１８歳で７７％にとどまる。
感染研感染症情報センターの多屋馨子（たやけいこ）室長は「一度はしかと診断されてしまうと、その患者は予防接種を受けない。その後はしかを発症して感染が拡大するおそれもある。医療機関は血液検査に加えてウイルス検査も実施してほしい」と話す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月8日毎日新聞）

 ■コラム

誤診といえば、約50年前、東京大学を退官される教授が誤診率を14.2％と発表され、様々な意味で衝撃が広がっていました。当時と今とでは病気の数も違い、医師という職業の気苦労は想像を絶します。弊社の西田も「アデノウィルス結膜炎」に罹り“お岩さんな目”をブログに晒していました。JTCを凍りつかせた“夏の恐怖”でした。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。
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国が全国の医療機関から報告を受けて集計しているはしか（麻疹＝ましん）の患者数に、リンゴ病（伝染性紅斑＝こうはん）の患者がまぎれ込む可能性があることが分かった。感染の結果、血中にできる抗体が似ているため、血液検査ではしかと「誤診」されやすいという。国立感染症研究所は、はしかの患者数把握や予防接種率向上のため、医療機関に対して血液検査だけでなくウイルス検査も実施するよう求めている。<br />
静岡厚生病院の田中敏博医師（小児科）が、今年に入って静岡市内の医療機関から「はしか」と報告があった成人患者６人について再調査したところ、ウイルス検査で全員がリンゴ病と分かった。田中医師は「リンゴ病の症状であるほおの赤い発疹が大人には出にくいため、医師がはしかを疑い、血液検査だけで診断したのだろう」という。<br />
はしかは感染力が強く、死亡例もある。予防接種が不十分な１０～２０代の若者に広がりやすく、０７年の流行では、全国の高校や大学で休校が相次いだ。海外旅行先で発病し「日本ははしかの輸出国」と批判されたケースもあった。<br />
世界保健機関（ＷＨＯ）は日本に対し、１２年までに「人口１００万人当たりの患者１人未満、予防接種率９５％以上」を達成するよう求めている。感染研によると、今年の患者数は７月２５日現在計３１７人で、人口１００万人当たり約２．６人。０９年度の予防接種率も１３歳で８６％、１８歳で７７％にとどまる。<br />
感染研感染症情報センターの多屋馨子（たやけいこ）室長は「一度はしかと診断されてしまうと、その患者は予防接種を受けない。その後はしかを発症して感染が拡大するおそれもある。医療機関は血液検査に加えてウイルス検査も実施してほしい」と話す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（8月8日毎日新聞）<br />
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<span style="color: #0000ff;"> ■コラム</span><br />
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<span style="color: #0000ff;">誤診といえば、約50年前、東京大学を退官される教授が誤診率を14.2％と発表され、様々な意味で衝撃が広がっていました。当時と今とでは病気の数も違い、医師という職業の気苦労は想像を絶します。弊社の西田も「アデノウィルス結膜炎」に罹り“お岩さんな目”をブログに晒していました。JTCを凍りつかせた“夏の恐怖”でした。</span><br />
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<strong>コラムニスト 黒木 拓生</strong><br />
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医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会との連携事業にも積極的に参画。</p>
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