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2010年7月 のアーカイブ

医療コラム- 第22回 “健康への意識の地域格差” -

梅雨明け以降、各地で連日のように猛暑日が続き、熱中症や夏バテの防止対策が欠かせないが、大切なのは日ごろからの体調管理だろう。かんぽ生命が北海道から九州・沖縄まで全国8エリアで行った調査によると、健康意識が日ごろから最も高いのは「東北エリア」で、逆に最も低いのは「中国エリア」という結果が明らかになった。調査はインターネットによるアンケート方式で6月に実施。10-50歳代までの男女1600人から回答を集めてそれぞれの居住地域を全国8エリア(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄)に分け、結果をエリアごとに比較した。調査内容は、▽日ごろの運動習慣▽医療機関への年間の受診回数▽健診の受診回数など体調管理の取り組み▽食事や睡眠などの生活習慣―など。
その結果、総合点が最も高かったのは「東北エリア」で、健診を定期的に受診するとともに、日ごろから家庭で体重やBMI値、体脂肪率を把握するなど健康への意識が高く、積極的に運動にも取り組んでいる人が多かった。
逆に最も点数が低かったのは「中国エリア」で、何らかの運動に意識的に取り組んでいるかという質問に半数以上の人が「取り組んでいない」としたほか、平均的な運動時間は回答者の60%が「週に1時間未満」など、全般的に平均を下回っていた。
生活習慣についての項目で最も点数が高かったのは「九州・沖縄エリア」で、規則正しい食事や十分な睡眠が取れているなど、ほとんどの項目で平均を上回った。
この項目でも「中国エリア」の点数が最も低く、食事の栄養バランスやカロリーに気を使っている人が回答者の45%で8エリア中最も少なく、睡眠時間についても平均を下回った。
このほか、今の健康状態を示す漢字一文字を自由記述で問う質問では、「良」(328人)が最も多かったが、このほかに良好な状態を示しているのは、上位10位まででは「可」のみで、10-20歳代では「疲」「悪」などを、働き盛りの30-40歳代では「不」「悪」を挙げる人が多かった。

(7月23日キャリアブレイン)

■コラム

なかなか興味深いアンケート結果です。今後、東北人に会ったら日頃の取り組みを根掘り葉掘り聞いてみようと思います。九州人の規則正しい食事や十分な睡眠も魅力的です。そして、自分の健康状態を漢字一文字であらわすと、何になるかと考えてみました。最初「可」かと思いましたが、「過」の方がしっくりきます。所謂「食べ過ぎ・栄養過多」です。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会議所との連携事業にも積極的に参画。

カテゴリー: 医療コラム

第137回【「考える力」を育てる その1】~枠にはめて考えてみよう の巻~

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★~『自分時間』のための段取力 ~ http://www.nihonsougou.jp/
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この世の中で唯一平等に与えられているのが『時間』です。
『時間』を思うがままに利用できる、その段取力とは?!
—————————————————————-
☆JTC presents version 1☆ 2010/7/26 vol.137
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<第137回目>


今週の段取力のお話は・・・、    



       【「考える力」を育てる その1】



       ~枠にはめて考えてみよう の巻~
 


——————————————————————–
★目次★

【1】ご挨拶

【2】【「考える力」を育てる その1】
~枠にはめて考えてみよう の巻~

【3】編集後記

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【お願い】
  このメルマガの無断引用、無断転載は・・・、
  


  どんどんオススメします!

  
  良い情報を伝えてあげると、
  みんなに感謝され、自分も成長するかも!!

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【1】ご挨拶
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こんにちは!


先日、テレビ番組でお馴染みの同志社大学教授

村田晃嗣氏の講演を聴いた西田です。

ウェブサイトはこちら
http://www.kojimurata.jp/



ずっとテレビを観ていて思っていましたが、

かなりダンディなお方でありますね。

さすがテレビに出ているだけあってお洒落。



お話の仕方はあの通り理路整然としていて、

大変わかりやすく説明をされるのですが、

講演の後半はヒートアップしたのか、

やたら暑苦しく熱弁されていました。


私は暑苦しく語る人が大好きなので、

飽きることなく最後まで楽しく聴かせて頂きました。



講演中、特に印象に残ったのが、

創造的な人材がたくさん育つ組織や会社、ないしは都市や国

というのは、共通して


「3つのT」


が存在しているらしいということです。


3つのTとは、

1.テクノロジー

2.タレント

3.トレランス


1や2の技術や人材は、よく言うところの

「経営資源」だと思うのですが、3のトレランスは

直訳すると「寛容性」です。

他の二つと違って少し異質ですよね。



実は少し前から、私も「寛容性」を持つことは重要だな、

と思っていたところでした。

寛容性を持っている人って、すごく強い人だと思います。



相手の異常な行動など受け入れて、理解を示すことは、

そうそうにできるものではないな、と。



でも、経営者やリーダーはそのような気質を持つべきなのかもしれません。

そのような「寛容性」を持っている経営者は意外と少ないから、

自分がやればそれだけで他所のリーダーよりも独自化できると。


まあ、言うは易し行なうは難しですが・・・。

しかも、他所のリーダーと比較しても別に意味はありませんしね。。。


自分なりに頑張るだけです!!



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それでは今回もお届けする


『段取力』のお話


今回は、どんな「気づき」が待っているのか?


みなさんが日々直面するビジネスシーンと
比較し、考えながら読んで下さい。


そして、実践(行動)です!(←ここ大事!)
では、今回のお話を進めていきましょう!


第137回目 『自分時間』のための段取力 きばっていきましょ!!!

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【2】 【「考える力」を育てる その1】
~枠にはめて考えてみよう の巻~
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今日は四半期ごとの面談日である。


田中は上司の森田との面談に臨んでいた。


田中は普段から勤務態度もよく、素直で、仕事の精度も
非常に高かった。

森田はこの点を大いに評価しながらも、もう一段成長してほしい、
と常々願っていた。

そんな折の面談でのひとコマである。


「いつも着実に仕事を進めてくれて本当に感謝しているよ、
 ありがとう」


森田は自らの想いを率直に田中に伝えた。


「いえ、それは当然のことですから」


田中は少しだけ照れながら、それでいて少し曇った表情を見せた。


「何か困っていることでもあるのか?」


森田の問いかけに、田中は準備していた言葉を発した。


「社歴が少しずつ長くなってきたこともあって、ここ最近は
 『仕事をこなす』だけじゃなくて、もう少し自分らしく
 仕事をしなくちゃ、って思いが強くなってきたんですが…
 なかなかこれが難しくて」


なるほど、田中はクリエイティブな仕事に苦手意識があるようだ。


先日も顧客向けの提案資料を作成する仕事が発生したのだが、

「どんなのでもいいから、君なりに考えて作ってみろ」

と森田に言われた田中は、数日間悩んだもののどうしたらいいか
分からなくなってしまい、結局その仕事は同僚の太田に
回されることになった。


そのことが田中にはひどくこたえたようで、ここのところ
少し元気をなくしていたのである。


「例の一件だな、あれはもったいなかったな。

 俺もできたらお前にやってもらいたいと思っていたんだけどな…

 田中、お前は定型業務にはめっぽう強いし、それはとても
 貴重なことだ。俺もとても助かっている。

 が『自分で考えてみろ』と言われるとどうも思考が
 止まってしまうみたいだな、何でだろう」


「そうなんです…

 具体的に指示されたことはきっちりやってるつもりなんですが、
 自分で一から考えるとなると、何を考えていいのかさっぱり
 分からなくなってしまって…

 部長、どうすればいいでしょうか」


森田は、ふん、と鼻を鳴らしてからこう答えた。


「自由に考えるのが難しければ、あえて枠にはめてみるのはどうだ?」


「え?枠にはめる?」


「そうそう、枠にはめるんだよ。

 自由に考えようと思うから頭が真っ白になるんじゃないか?

 他人が使っている枠組みたいなものを使ってみたら
 うまくいくかもしれないぞ」


「でも、それってまずいんじゃないですか?
 小さいころから、枠にはまった考えはいけない、
 ってよく言われましたけど」


さすが、昔から素直に育ってきただけのことはある。


「まあ、確かにそう言われることは多いけどな。

 でもな、自分なりの考え、っていうのは、みんな最初は
 他人のマネなんだと思うけどな。

 最初のうちはじゃんじゃん他人のマネをしたらいいんだよ。

 ちょっと前に世間でも『フレームワーク』ってヤツが
 流行ってたじゃないか。

 ああいうのをちょっと勉強してみたらどうだろうな」


他人のマネなんてしたくない…けど、やってみても損はないかもな、
と思った田中はやはり素直である。


面談を終えた田中は早速太田の作った提案書の最初のページを
開けてみた。

そこにはこう書いてあった。


「貴社のPDCAサイクルに合わせて、以下ご提案いたします」


——————————————————————

※この小説に登場する人物や会社名等はすべてフィクションです。

※専門用語も「正確さ」より「分かりやすさ」を優先して記載しています。

※でも、ストーリーはちょっとだけノンフィクションです。

——————————————————————

皆さんこんにちは!


暑さのせいで外出がおっくうになってしまっている、吉田です。
(こんなときに限って毎日外出が続きます…)


さて今回のプチ小説は面談の風景をお届けしました。


本論とは関係ありませんが、あなたの会社では面談をされていますか?

お酒の場でのざっくばらんな「飲みニケーション」もいいですが、
やはりきちんとした場での「コミュニケーション」も大切です。

ぜひ面談の機会を大切にしてくださいね。


さて話を戻しましょう。


 枠にはめる

 型にはめる


というと、どうしてもマイナスイメージを持ちがちなのは
きっと私だけではないでしょう。


その一方で、

「好きにしていいよ」

と言われたときの困り様と言ったらそりゃあもう…

という方も決して少なくないと思います。


デートのときに誰もが言われたことがあるだろう、

「あなたの食べたいものを食べに行きましょう」というセリフ、


イベントの出し物を考えるときに言われがちな

「君の好き勝手にしてくれていいよ」というセリフ、


そして少々社歴が深まってきたときに仕事で言われそうな

「まずは君の裁量で組み立ててくれたらいいから」というセリフ…


どれもこれも、言われた瞬間に胸をよぎる

「え~!どうしよう…分かんないよ~」

という不安。きっとご経験があるでしょう。


実は「自由に考える」というのは、相当の熟練者でなければ
難しいものです。


行きたいお店や場所がさっと言える人、

自分の持ちネタを即興で披露できる人、

言われた仕事の完成イメージを瞬間的に構成できる人、

どれも経験と知識が十分備わっていないとなかなか到達できない
レベルだと思いませんか?


ではその熟練に到達するまで、自分のアイディアを仕事に活かすことは
できないのか?というと、そんなことはありません。


プチ小説でも森田部長が言うように、他人のマネをすることから
始めればいいのです。


特に、仕事の組み立て方というのは、世の中に山ほどいる
諸先輩方が使い勝手のいい方法をたくさん生みだしてくれています。


これが「フレームワーク」というものです。


セミナーなどで私がよくお伝えするのは

 PDCA

 緊急と重要のマトリックス

 SWOT分析

といった限られたものですが、その気になって調べれば
フレームワークは何百とあります。

その中で、あなたが「役に立つ」「使いやすい」と感じるものを
いくつか習得して使いこなせば、最初のとっかかり部分がスムーズに
なることは間違いありません。


そしてそうやっているうちに、自分なりの気付きが生まれ、
微調整や修正などを施したくなってきます。

ついては、その先に「自分なりの発想」が湧いてきます。


これがまさに「あなたの考え」ですよね。


最初はマネから始めて、少しずつあなたなりの色をつけていきましょう。


時間は少しかかりますが、そのうちきっと、
あなたらしさを存分に発揮できるようになりますから。



というわけで、今日のメルマガのポイントはこれ!


○ 自分にしっくりくるフレームワークを体得しよう!


——————————————————————

次回以降のメルマガ小説でも、あなたの身近な例が登場するかも。

ぜひご期待下さいね!


ただし、メルマガ小説は隔週の掲載を予定しております。


よって次回メルマガ小説は8月9日の配信予定です。


来週(8月2日)は


「『○○力』を斬る!」


をお届けします。


こちらもお楽しみに!



吉田俊也

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【3】編集後記
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最後まで 『自分時間』のための段取力 をお読み頂き、
ありがとうございます。


意外と私は、「枠にはまらない」イメージで

思われている節がありますが、


自分の行動レベルは、相当意識して自分なりの

フレームを当て込んで行動をしています。


なぜか?



その方が続くし、効果が出るから、



です。



いわゆる経営的なフレームワークは

あまり使うことはないのですが、

好んで使う「グッドサイクル」というフレームワークは

常に意識しています。


以前、私がダイエットを試みた時にも活用したのですが、

その例を紹介すると、


「なにも気にせず、食べたものを毎日メモに取る」

  ↓

 1.食べたものが「見える化」します。そのことで無意識に食事制限がかかります。

  ↓ 徐々に痩せる

 2.「痩せた?」と周りから言われるようになります。
    僕にとってはうれしい言葉です。つまり、褒美にあたります。

  ↓

 3.「もっと言われたい!」と思います。
    脳から快感を生みだすドーパミンが出まくります。

  ↓

 4.「毎日のメモ」と「3」の快感が結びつきます。

  ↓

 5.「自発性と継続性」が生まれます。
    毎日メモを取りたい!→痩せる!


で、また「1」に戻り、その繰り返しで1年で15kg痩せることができました。


目標設定を立てる時はこのフレームを当て込んで、

少しの快感を何回も何回も続けることで大きなことを為し遂げる

このような仕組みを自分なりに作りました。


このおかげで3年ほど前から、毎年立てる目標は

ほぼ達成しています。


しかも、この「グッドサイクル」というフレームワーク

もともと、ある脳科学系の本に書かれたことをそのままマネただけです。


そして、徹底的にマネることでオリジナル化していきました。



なので、知的財産みたいなものを真似て商売をしよう

とするのは違法ですが、身の回りの習慣レベルは、

いくらでも人の真似をして、良い所を活かし、

最終的にはオリジナルにしたらいいと思います。


「マネることおそるべからざる!」


です^^


西田啓

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『医療コラム』- 第21回 “経済的理由による治療中断~歯科~” -

この半年間だけでも、東京都内の歯科医の半数近くが、患者の経済的理由から治療を中断したことがある―。こうした切実な実態が、東京歯科保険医協会(中川勝洋会長)が7月16日までにまとめた、「受診実態調査」で明らかになった。調査では、治療費節約のため、レントゲン撮影を断ったり、仮歯を入れた段階で治療をやめる実例も報告されており、重い窓口負担が患者の歯を文字通りむしばむ現実が浮き彫りとなった。調査は今年6月、同協会の会員のうち、協会にファクス登録している3180人を対象に実施。603人から有効回答が得られた。
「この半年間に、主に患者の経済的理由から、治療を中断または中止する事例があったか」という問いに対しては、半数近い45.3%が「あった」と回答。中断・中止した患者の病名(複数回答)では、「修復・補てん(義歯を含む)」が67.2%で最も多く、以下は「むし歯治療」(56.3%)、歯周病(37.0%)と続いている。
また、「この半年間に、患者から医療費負担を理由に検査や治療、投薬を断られたことがあるか」という質問には35.5%が、「この半年間に、患者一部負担の未収金があるか」という質問には37.0%が、「あった」と回答した。
受診状況についてのアンケートでは、費用を少しでも節約するため、「痛みがあるところだけ治療してほしい」と依頼する患者や、治療の途中であっても、痛みがなくなったら通院をやめる患者がいる、という回答が多かった。中には、治療費が高いパノラマレントゲンの撮影はやめてほしいと依頼する患者や、バイト代がたまるまで通院を控える患者について報告した例もあったという。
中川会長は「コメントの中には、生活保護を受給している患者が増えた、という声も多かった。言い換えれば、生活保護を受け、ようやく歯を治せる人が増えているということ。患者の健康を守る上で、窓口負担の軽減は、極めて切実なテーマであることがはっきりした」と話している。

(7月16日キャリアブレイン)

■コラム

先週は岡山県での医科・歯科での治療中断について記載しました。今回は東京都の歯科事情を鑑みますと経済的な理由による治療中断は特定の地方の問題ではなく、日本全体の問題のようです。そして受診行動は「マズローの欲求5段階説」に従うように抑制されています。古典的ですが、マーケティングの基本です。興味ある方は検索してみてください。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会議所との連携事業にも積極的に参画。

カテゴリー: 医療コラム

第136回【「段取相談室」へようこそ】~ イレギュラー業務のレギュラー化 ~

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この世の中で唯一平等に与えられているのが『時間』です。
『時間』を思うがままに利用できる、その段取力とは?!
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☆JTC presents version 1☆ 2010/7/19 vol.136
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<第136回目>


今週の段取力のお話は・・・、    


       【「段取相談室」へようこそ】
      


 ~ イレギュラー業務のレギュラー化 ~




——————————————————————–
★目次★

【1】ご挨拶

【2】【「段取相談室」へようこそ】
       ~ イレギュラー業務のレギュラー化 ~

【3】編集後記

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  みんなに感謝され、自分も成長するかも!!

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【1】ご挨拶
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こんにちは!


アゴのラインがなくなってきた

西田です。



飲みに行くと、やっぱり太りますね。

もちろん太らない人もいますが、

私はてき面に表れます。



微妙に体重が増えて、腰回りのお肉も

鏡餅ばりに微妙な感じになってきました。



先週の飲み会でも同じ会に居合わした

二人に別々のタイミングで「太った?」って言われました・・・。

ショックです。



毎回毎回なんでするのでしょうか?


「太った?」


と言われた瞬間すぐに


「え?そう?」


と、力んでお腹を引っ込めて、

何気なくその場を取り繕おうとするもろもろの所作。



無駄なあがきを毎回毎回、

無意識にやってしまうんですよね。



近々梅雨明けもしそうな感じなので、

がっつり屋外プールで泳ぎ、

シェイプアップをしたいと思います!


—————————————————————–
それでは今回もお届けする


『段取力』のお話


今回は、どんな「気づき」が待っているのか?


みなさんが日々直面するビジネスシーンと
比較し、考えながら読んで下さい。


そして、実践(行動)です!(←ここ大事!)
では、今回のお話を進めていきましょう!


第136回目 『自分時間』のための段取力 きばっていきましょ!!!

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【2】 【「段取相談室」へようこそ】
       ~ イレギュラー業務のレギュラー化 ~
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おや?あなた、ちょっと元気がないようですね…(・_・;)


そうですか、お悩みがあるんですね(´・ω・`)。

しかもお仕事関係ですか(・_・;)。


でも、もう大丈夫です(b^-゜)。



ここは「段取相談室」。


そして私は「段取王子」。


あなたのお仕事でのお悩みをお聞きして、
解決策をご一緒に考えさせていただきますよ!(‘-^*)/


さて、あなたのお悩みはどんなお悩みですか…?


——————————————————————

【今回のご相談】


スケジューリングのことなんですが、以前、

「イレギュラー業務をレギュラー化してしまえばいい」

という話を聞きました。


そこで質問なのですが、王子の場合、イレギュラー業務を
レギュラー化するまでにどのくらいかかりましたか?


(京都府・匿名さんからのご相談)

——————————————————————

こんにちは、段取王子です!


今年は「豪雨」が多くなっているようですね。


皆さんがお住まいの地域はご無事でしょうか…?


強い雨が降ったり、雨が続いたりすると災害が心配です。


くれぐれもご注意くださいね…



さて、今回のご相談は…と。


イレギュラー業務の話ですね。

この話、よくぞ覚えていて下さいました、嬉しい限りです。


さて…皆さんは覚えていらっしゃいますか?


というわけで、ちょっと復習しましょうか。


スケジューリングのポイントの中でも特に重要なのが

「狂わないスケジュール」

を作ること、ですよね。


そして、スケジュールが狂ってしまう、ということの原因を探ると、
その多くは

「予定していなかったことが起きてしまう」

ことにある、ということはきっと皆さんにも経験があるでしょう。


とすれば、狂わないスケジュールを作るためには、

① 予定していなかったことが起きないようにする か、

② 予定していることだけ起きるようにする か、

どちらかにすればいいわけです。


これはどちらもとても難しいことのように見えますが、特に①は、
コントロールが不可能だと言ってもいいくらい、実現は困難です。


そこで、②を何とか実現しようとするわけですが、これはつまり、

「突発的な事柄も、予定に入れておく」

ということを意味します。


「突発的な事柄は、予想できないから『突発』なんじゃないの?」

と思う方もいらっしゃるでしょうが…

実はそうでもないんですよね、これが。


突発的な事柄は、それが初めて自分の身に降りかかった時には
確かに「突発」なのだろうと思いますが、

2度、3度と繰り返されることによって、実はそんな事柄にも
何らかの法則じみたものがあることが分かってくることがあります。


つまり、自分の持ち場に慣れてくると、

「電話がよくかかってくる時間帯」

「クレームが発生しやすい曜日」

「上司に呼び出されやすいタイミング」

など、五感をフル活用するとあるルールを感じ取れてくるのです。


このように、突発業務、言い換えれば「イレギュラー業務」が、
いつどんなときに発生するかを事前に察知しておけば、これを
予定する、つまりスケジュールに入れることができます。

このことを私は

「イレギュラー業務のレギュラー化」

と呼んでいるわけです。


…と、ここまでが復習。


そしてようやくご相談内容なのですが。


イレギュラー業務をレギュラー化するためには、
自分が担当する仕事についてひととおり把握し、
そのルールを見抜く必要があります。


これは仕事内容によってまちまちですので一概には言えないと
思いますが、例えば上に示した

「電話がかかってきやすい」

という曜日や時間帯を見抜くなら、だいたい3ヶ月もあれば
十分に把握することが可能だと考えられます。


「仕事の癖」「取引先やお客様の癖」を意識しておくと、
見抜くことは案外簡単かもしれませんので、まずはその意識を
持つことが大切でしょう。


それでももし、業務そのものをレギュラー化するのが難しい場合には、
「そのようなことにかかる時間」をスケジューリングするだけでも
スケジュールの精度は大きく変わると思います。


例えば、

「1週間の業務時間のうち10時間程度は突発業務に奪われている」

ということさえ分かっていれば、10時間分の空白をスケジュールに
予め入れ込んでおくことで、スケジュール全体が狂ってしまうことを
防いでくれます。


そのための最初の一歩、それは…


まずは1週間、あなたの時間の使い方をメモしてみること。

「9:00~9:35 メールチェック

 9:35~10:15 上司からいきなり呼び出しあり、打合せ」

などといったように。


そしてこれを積み上げれば、イレギュラー業務がどのくらいあるのか、
をすぐに計算できます。


これをスケジューリングの際に活用すればそれだけでOK。


メモするのは面倒だと思うかもしれませんが、やってみると
案外ラクにできるものですよ!


ぜひぜひお試しを。



どうですか?すっきりしましたか?

…よかった、あなたの笑顔が拝見できて。私も嬉しいですよ。

それでは今回はこのへんで。


あ、そうそう、皆さんもぜひ「段取相談室」にご相談をお寄せ下さい。

私、段取王子が一緒に考えて参りますので。
宛先はこちら↓

yoshida@nihonsougou.jp

さて次回はどんな相談が来るのやら…?

——————————————————————

今回の「段取相談室」はここまで。


皆さんのご感想、そしてご相談事項もお待ちしておりますので
どしどしお寄せ下さいね。


次回(7月26日)はお待ちかね、メルマガ小説第38話です。


お楽しみに!


吉田俊也

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【3】編集後記
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最後まで 『自分時間』のための段取力 をお読み頂き、
ありがとうございます。


下記の話は本文の内容とは逆に、

「イレギュラー業務を誰かに作りやすい人」

の立場としての話になってしまうかもしれません。



私は、現在レギュラー業務自体があまりなく、

この毎週のメルマガ記事と

隔月のかわら版インタビュー記事


ぐらいでしょうか・・・・。



あれ?もしかして、仕事しなさ過ぎ?
(いや、それなりにしてるんですけど^^;)


まあ、それはいいとして、


急な訪問のお客様、企業様の対応や、

逆に自分がその日にアポを取って、

その日に人に会いに行くみたいなことも

最近では多くなっています。



経験的に思うことが、

自分がイレギュラー的(相手にとって)な行動を取ることもあるので

相手のイレギュラー的(自分にとって)な対応にも鼻が利くというか、

気持ちがわかるというか、「自分もしているので・・・」


という意味で、実際にイレギュラー事項が起こっても、

そこそこ対応はできるような気はしています。
(実際に対応してきました。)



しっかり計画を立てて、仕事をレギュラー化するのは

絶対大切なことです。


それに加えて、自分も良い意味でイレギュラー的な対応をしていくことで、
(例えば、思いついたことをすぐに行動に起こしてみるとか・・・)

もしかしたらイレギュラー行為をする相手の気持ちがわかるかもしれない。

そのことによって、対応もスムーズにいくかもしれない。

ということでしょうか。



これは私の感覚的な話なので、

イレギュラー行為に対して良いも悪いもない

ということだけはご承知おきください。



要は「相手の立場になって考えてみる、行動してみる」



ということで、

「レギュラーだろうがイレギュラーだろうが

      そこそこ対応はできるんとちゃうの?」


と個人的に思うのでありました。



西田啓

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『医療コラム』- 第20回 “経済的理由による治療中断” -

岡山県保険医協会が県内の医療機関に行ったアンケート調査で、患者の経済的理由で治療中断を経験した医療機関が45%に上ることが分かった。個別の事例では、保険の資格喪失で窓口負担ができず受診をやめたり、保険料の一部負担金が支払えないために受診できず死亡したりするケースが多数報告され、同協会では「社会保障の充実や一部負担金の廃止に向けた取り組みが必要」としている。調査は今年6月、同協会に加入する医科や歯科の医療機関の院長会員879人を対象に、▽経済的理由と思われる患者の治療中断があったか▽患者から経済的理由で治療を変更するよう要望されたことがあるか―など4項目について、個別事例を記述する内容で行われ、119人から回答が寄せられた。
このうち、「治療中断」を経験した医療機関は医科・歯科合わせて45%に上った。内訳は、医科が38%だったのに対し歯科は54%に上り、中には「月に2-3件」などコンスタントに中断事例が発生しているとの回答もあった。
具体的な事例としては、「一部負担金が払えず受診を中断。その間にがんが進行して死亡」「退職による保険の資格喪失でうつ病の治療を中断し、その後症状が進行」など、治療の中断によって病態が悪くなるケースが多数報告されたほか、「毎日服用する薬を1日置きなどに間引いて飲み、来院を延ばす」など、中断まではいかないものの、患者の判断で受診間隔を延ばしている事例も見られた。
また「治療の変更」については、医科・歯科合わせて56%が「要望があった」と回答した。このうち、医科では「今年4月の診療報酬改定前には4-5件だったが、改定後は10-15件に増えた」との回答もあった。この理由として同協会では、「個別の算定項目が分かる明細書の発行で、治療内容よりも一部負担金の多寡を優先する風潮が生まれつつある」と分析している。
変更の内容としては薬に関するものが多く、「2か月処方など長期処方を希望して来院を回避」したり、「より安価なジェネリックへの切り替えを要望」したりする人が増えているという。また検査の料金をあらかじめ尋ねる患者が増えている一方、医師側が「費用負担を懸念して患者に検査を勧めづらくなっている」との回答も見られた。

(7月9日キャリアブレイン)

■コラム

国民皆保険制度が始まって以来、医療サービスが行き渡る国としてのイメージを保持してきた日本ですが、ここにきて所得格差などで事情が違ってきているようです。年金制度にも今後さらに制度の不安が感じられる中、都会に居ても経済的な理由で医療過疎状態が生まれそうな状況です。医療を取り囲む社会保障制度改革に今後ますます注目が集まります。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会議所との連携事業にも積極的に参画。

カテゴリー: 医療コラム