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2010年5月 のアーカイブ

第129回【組織の段取力 その1】 ~ 仕事というバトンを上手に渡すために の巻 ~

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★~『自分時間』のための段取力 ~ http://www.nihonsougou.jp/
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この世の中で唯一平等に与えられているのが『時間』です。
『時間』を思うがままに利用できる、その段取力とは?!
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☆JTC presents version 1☆ 2010/5/31 vol.129
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<第129回目>


今週の段取力のお話は・・・、

 
         【組織の段取力 その1】
    


    ~ 仕事というバトンを上手に渡すために の巻 ~ 


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★目次★

【1】ご挨拶

【2】【組織の段取力 その1】
     ~ 仕事というバトンを上手に渡すために の巻 ~

【3】編集後記

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【セミナーのご案内】


『事業承継・M&Aセミナー』


6月23日(水) 13:35~16:30



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  良い情報を伝えてあげると、
  みんなに感謝され、自分も成長するかも!!

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【1】ご挨拶
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こんにちは!


新聞社の取材を受けて

ドキドキしていた西田です。


先週、ある地方新聞社の取材を受けました。


内容は、NLP(一言ではなかなか伝えにくいけど、

「コミュニケーションを上達させる方法」と言えばいいかな。)

を学んでどのように自分が変化したか、仕事にどう活かされているのか、

将来、どのようになりたいのか・・・などなど。



JTCかわら版でお客様をインタビューすることは

しばしばあるけど、まさか自分がインタビューされるとは。



最初は少し緊張気味でしたが、話し始めると・・・、

機関銃のごとくペラペラ、ペラペラと。

記者もア然とした様子でした。


話が次から次へと飛ぶので、

かなりまとまりのない内容になったような気がするのですが・・・。

それをどのように記事にしてくれるのか、非常に楽しみです。



6月に掲載されるそうです。

掲載されたらまたリンクさせて頂きます。


おそらく、男前に写っていることだと思います!

楽しみにしていてください♪

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それでは今回もお届けする


『段取力』のお話


今回は、どんな「気づき」が待っているのか?


みなさんが日々直面するビジネスシーンと
比較し、考えながら読んで下さい。


そして、実践(行動)です!(←ここ大事!)
では、今回のお話を進めていきましょう!


第129回目 『自分時間』のための段取力 きばっていきましょ!!!

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【2】 【組織の段取力 その1】
     ~ 仕事というバトンを上手に渡すために の巻 ~
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阿部と勝村は同じ会社に勤務する上司と部下。


阿部はいかにもやり手、といったふうな中間管理職だが、
言葉足らずが玉にキズ。

部下にも結構厳しく当たるために、その仕事の質の高さに比べると
人気は少し薄いほうだと言えるかもしれない。


一方、部下の勝村はそこそこの年齢と社歴でありながら、
仕事の成果が上がらずここまできてしまっている。


が、近々結婚することが決まり、周囲からは

「これで一皮むけるかも」

と期待を集めているところである。


が、勝村はこの結婚が嬉しいのかどうかも見た目には分からないくらい、
淡々と仕事をこなしている。

結婚は自分を変えるチャンスでもある、という言葉も、
きっと彼にはどこ吹く風、といったところなのであろう。


「納品する書類は出来上がってるか?」


ある日の午後、阿部は勝村に確認した。

以前から頼んでいた仕事の進捗を確認するためだ。

本来なら勝村のほうから進捗を報告すべきところであるが、
どうも勝村にはその意識が希薄で、阿部はイライラすることもしばしば。

今回も業を煮やした阿部のほうが、冷静を装って確認した、
というのが事の次第である。


そんな上司の心を知ってか知らずか、勝村は落ち着いた様子で
こう答えた。


「いえ…でも納品は明日ですよね?」


やっぱり、と溜息をつきながら、阿部はあきらめたように
こう言った。


「いつも君は納期ギリギリに仕上げてくるけど、それでは困るんだ。

 もういい、俺がやる」


残業して仕上げようと思っていたその仕事が阿部に取り上げられたので、
勝村は早々に仕事を切り上げ、さっさと退社してしまった。


帰り道で、勝村は一人ぶつぶつ言いながらいらついていた。


(何で課長はあんなふうに言うんだろ?

 納品が明日なんだから、明日仕上がってたらそれでいいじゃん?

 それを何だよ、まだ1日あるのに「俺によこせー」、って、
 あんたは仕事ができることを見せつけたいだけじゃん!

 ギリギリにならないように今日中に仕上げようと思ってたのに、
 それすら確認しないなんて、あんな言い方、俺への嫌がらせだよな)


考えれば考えるほどムシャクシャしてきた勝村だったが、
今日は結婚準備のために那奈が自宅に訪ねて来てくれているのを
思い出し、少し気が楽になった。


「ただいまー」

「おかえり!…って何か新婚みたいね」


2人はラブラブである。

那奈の顔を見た瞬間、勝村はムシャクシャした気分も吹き飛んで行った。


那奈が作ってくれた夕食に舌鼓を打ち、少し落ち着いたところで
2人は予定している結婚式のことについて打ち合わせることにした。


那奈はすでに勤めていた会社を退職しているため、
式の準備はほとんどが那奈の担当になっている。

しかし、勝村にしか分からないこともたくさんあるため、
そこだけは新郎に作業が回ってきている。


結婚式場が用意してくれた「結婚式準備のチェックリスト」を
見ながら、那奈はこう質問した。


「そっちのほうの参加者のリストアップ、できてるよね?

 名簿データ、もらっていい?」


「ああ、参加者リストはだいたいできてるかな」


「だいたい…って、まだ完成してないの?」


「学生時代の連れを全員呼ぶのは無理だからさ、
 絞らなきゃいけないんだけど、それがまだできてなくて」


「えー!困るよ、明日までに名簿完成させないと」


「でもこのチェックリストにはそんなこと書いてないじゃん」


「あのさー、名簿がなかったら座ってもらうテーブルを
 決められないじゃない?配席図の完成が明後日までなんだよ?
 名簿が出来上がらないと式場に報告できないんだから…

 あなたの名簿に私の名簿もドッキングさせて、それから
 配席を考えて式場に連絡入れようと思って」


「あ…そっか。ゴメン」


「自分の持ち場が終わったらそれで仕事は終わり、なんて
 思わないでよね。あなたの後にたくさんの仕事が待ってるんだから。

 なるべく私がたくさんのことを引き受けるようにするから、
 あなたは最低限のことを早めに終えて、私に引き継いでいって」


勝村は、那奈の言葉を聞いて昼間の出来事がフラッシュバックした。


自分の後にたくさんの仕事が待っている---


確かにそうだ。


仮に俺が資料を作り上げても、上司はその資料の出来を
チェックしなくてはならないだろう。

場合によっては手直ししなくてはならないかもしれない。

製本や封入などの時間だって必要だ。

それなのに俺は「自分の作業が間に合えばそれでいい」と思っていた。


「会社にとっての期限」を「自分にとっての期限」だと思い込んでいた
自分が恥ずかしくなった。


勝村はもうすぐ自分の妻になる那奈に大切な気付きをもらった。


「那奈、ゴメン。すぐに名簿作るから。

 それから、他にもやらなきゃいけないことがあったら遠慮なく
 言ってくれよな。早めに終わらせるから」


——————————————————————

※この小説に登場する人物や会社名等はすべてフィクションです。

※専門用語も「正確さ」より「分かりやすさ」を優先して記載しています。

※でも、ストーリーはちょっとだけノンフィクションです。

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皆さんこんにちは!

今日でちょうど事業年度の半分を終える、吉田です。
(弊社の事業年度は12月スタート。今日で6カ月経過、です)


さて今回のプチ小説はいかがでしたか?


どんな仕事であっても一定の「期限」がありますよね。


その「期限」にはいくつか種類があります。


特に重要な期限は「納入期限」、すなわち「納期」です。


納期とは通常、お客様などに注文品を納める期限、を指します。


つまり、その品物やサービスが「会社の外に出る」タイミングが納期、
というわけです。


この納期は誰しもが把握しておくべき期限です。


しかしながら、もしこの納期を、

「あなたが仕事を終える期限」

だと捉えているなら、それはとても危なっかしいことです。


小説の中にもあったように、納期というのはあくまでも
お客様の手元に渡る期限を指しているのであって、
仮にあなたの出番が終わっても、さらにいくつかの工程を経て
初めて会社の外に出してもよいものに仕上がる、という仕事が
ほとんどではないでしょうか。

言い換えれば、あなたの仕事には「後工程」が控えているわけです。


逆に、あなたの出番が誰かの仕事の後に控えているケースもあるでしょう。

この場合には、あなたの仕事には「前工程」が存在すると言えます。


組織で仕事をするということは、この前工程・後工程が
必ず存在するということを意味しています。


そして、自分のことだけを考えて仕事を進めていると、
前工程や後工程を担当する同僚たちに、大きな負担を強いることに
なる可能性があります。


これは陸上競技の中の「リレー」を想像していただければ
分かりやすいかもしれません。


リレー競技ではバトンパスが勝敗の大きなカギになります。


しかし、とにかく自分が速く走ることだけを考えていると、
バトンを落としてしまったり、バトンゾーンからはみ出してしまったり、
あるいは次走者との呼吸が合わずに大きく減速してしまったり…

そんなシーンを、皆さんもオリンピックなどで見たことがあると思います。


バトンを渡すとき、あるいはもらうときというのは、
バトンの向き、渡すタイミング、声出し、手の角度など、
いろいろなことに気を配らなくてはならないそうです。


が、それをあえてひとことで言うなら、

 相手のことをとことん考える

ことによって、スムーズなバトンパスができる、と言えます。


自分の前あるいは後ろに控えるメンバーのことをしっかりと意識して、
仕事に取り組みたいものですね。


というわけで、今日のメルマガのポイントはこれ!


○ 自分の前後の工程を意識しよう!


——————————————————————

次回以降のメルマガ小説でも、あなたの身近な例が登場するかも。

ぜひご期待下さいね!


ただし、メルマガ小説は隔週の掲載を予定しております。


よって次回メルマガ小説は6月14日の配信予定です。


来週(6月7日)は


「『○○力』を斬る!」


をお届けします。


こちらもお楽しみに!


吉田俊也

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【3】編集後記
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最後まで 『自分時間』のための段取力 をお読み頂き、
ありがとうございます。


この記事を書いている日(5/27)に

JTCかわら版のインタビューをしてきました。



その会社の社長さんは、


「うちの商品はどこにでもある商品で、

 なかなか商品自体の差別化はできないけど、

 納期はどんなことがあっても守るようにしている。

 人様に迷惑がかからないうように心がけている。」


と、言っておられました。


納期を守ることは当たり前のことです。


ですが、当たり前のことを当たり前のように

できていないことも多い世の中です。


業界によっては、納期遅れは常習という

業界ももしかしたらあるかもしれません。



ただひとつ言えることが、

今も昔も約束を守れない、守らない奴は

信用されないということです。



約束に大きい、小さいはないかもしれませんが、

日常的に起こる些細な約束はしっかり守る必要はあると思います。

お客様との約束はしっかり守るが、社内の約束が杜撰である人、

あるいはそれを良しと公言している人。


このような人とは信頼関係は生まれません。

そのような意識だとその内お客様との約束にも影響が出てくるでしょう。



こんなことがまかり通る環境で

はたして本当に良い仕事ができるのか?


インタビューをした社長さんも、自分の商売は、

商品を売ることだけではない、と感じていたのだと思います。

人と人の繋がりが仕事になるからこそ、

約束は大小関係なく守る。最初からできないことは約束をしない。


まさに、「関係性」を重視されているのだと思います。


そして、仕事は自分を中心に回っているのではない、

ということも認識した上で、相手の立場にたった立ち回りができること。


インタビューの社長さんのお話と、このメルマガ本文を呼んで、

自分自身も今以上に強く認識せねば、

と、思ったしだいであります!




西田啓

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『医療コラム』- 第13回 “夕張市の再生” -

原口一博総務相は国会内で朝日新聞の取材に応じ、準備中の財政再生団体・夕張市への支援策の概要を明らかにした。人口減少と高齢化が進む同市を、ICT(情報通信技術)の整備によって辺地でも質の高い医療サービスを受けられる「医療クラウド(情報の雲)」のモデル都市にし、「集中的に支援したい」と語った。市が要望してきた医療・介護サービスを受けられるケア付き住宅の建設も、「国として最大限の支援」を事務方に指示した。
原口総務相は支援の重要分野を「医療と教育」とし、東京都23区より広い地域に高齢者が分散して暮らす市内に、医療クラウドを整備。ICTを活用した遠隔医療を可能にし、医師が不足する地域の不安の解消を目指す。廃校舎を活用した福祉・介護の専門学校の誘致やケア付き住宅の導入などについては、「広く学校団体や各種団体にも協力を呼びかけていきたい」と話した。
また職員を大幅に削減した市の行政執行体制にも懸念を表明。財政再生計画策定時には沖縄県の離島村との比較も持ち出した職員給与の全国最低水準維持には、「生活が成り立たない」「長く勤め続ける希望が持てないのでは」とする市側や地元住民、労働団体の心配を考慮し、職員の処遇改善に前向きな姿勢を見せた。職員の新規採用についても市は「再生計画にある採用の前倒し実施」を求めており、原口総務相はこれにも理解を示した。
また今夏の再訪問の際には「夕張支援コンサート」を開催し、「交流人口の定着化にも一役買いたい」。基本的な考え方として原口総務相は「一次的な財政支援ではなく、地域の創富力を育てるような支援を考えている」ことを強調した。(本田雅和)
(2010年5月20日アサヒ コム)

■コラム
夕張市は特殊な地域だと思われがちですが、財政破たんの原因を列挙すると、「産業の空洞化」「人口流出および減少」「高齢化の急速な進展」と、まるで日本の問題を縮図にしたような地域であり、夕張の問題は誰にとっても他山の石ではないと思われます。そんな中で夕張に希望の芽を育んでいるのは献身的な活動を続ける村上医師たちの存在をおいて他にないと思われます。今後は現場の士気が上がるような行政の介入を期待して、地域医療の一つの形として、全国の見本となる可能性を秘める夕張に注目していきたいと思います。

コラムニスト 黒木 拓生
医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会議所との連携事業にも積極的に参画。

カテゴリー: 医療コラム

第128回 【「段取相談室」へようこそ】~ チーム全員の意識がそろわないときは… ~

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<第128回目>


今週の段取力のお話は・・・、

 
       【「段取相談室」へようこそ】
      


     ~ チーム全員の意識がそろわないときは… ~



——————————————————————–
★目次★

【1】ご挨拶

【2】 【「段取相談室」へようこそ】
      ~ チーム全員の意識がそろわないときは… ~

【3】編集後記

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【セミナーのご案内】


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【1】ご挨拶
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こんにちは!


達成感とすがすがしい気分に

満ちている(はず)の西田です。



この記事を書いている時は、まだ

トライアスロン大会に参加していませんが、

この記事が出た時は大会に参加し、完走して

冒頭のような気分になっていることでしょう!



時間がタイトな中(ただの連チャン飲み会・・??)でも、

何とかやり繰りしてスイム・バイク・ランの練習をこなしました。



タイム等のこだわりにおいては、まだまだ

周囲の選手と私の気持ちの温度差はあると思います。



ですが、少し前の私では絶対に挑戦しなかったであろう

トライアスロン大会に挑戦し、完走できたという

「事実」(になる予定)

をしっかり自分自身に褒めてあげたいと思います。



この繰り返しこそが、おそらく、

有意義な人生を過ごすきっかけになるのではなかろうか、

と、強く信じてこれからも挑戦したいと思います!


よければ大会の様子を覗いたってください♪
↓↓↓
http://ameblo.jp/zarememo/day-……00523.html


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それでは今回もお届けする


『段取力』のお話


今回は、どんな「気づき」が待っているのか?


みなさんが日々直面するビジネスシーンと
比較し、考えながら読んで下さい。


そして、実践(行動)です!(←ここ大事!)
では、今回のお話を進めていきましょう!


第128回目 『自分時間』のための段取力 きばっていきましょ!!!

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【2】 【「段取相談室」へようこそ】
      ~ チーム全員の意識がそろわないときは… ~
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おや?あなた、ちょっと元気がないようですね…(・_・;)


そうですか、お悩みがあるんですね(´・ω・`)。

しかもお仕事関係ですか(・_・;)。


でも、もう大丈夫です(b^-゜)。



ここは「段取相談室」。


そして私は「段取王子」。


あなたのお仕事でのお悩みをお聞きして、
解決策をご一緒に考えさせていただきますよ!(‘-^*)/


さて、あなたのお悩みはどんなお悩みですか…?


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【今回のご相談】

チームで動く場合には、メンバー全員が段取のことを
意識しなければなかなか前に進まない、というような
ことはあるでしょうか?

(Y病院・Hさんからのご相談)

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こんにちは、段取王子です!


気温が乱高下したここ大阪の春の気候でしたが、
ようやく安定的(?)に暑くなってきました。


初夏は四季のうちでもとても過ごしやすい時期のひとつ、
ではないでしょうか。


過ごしやすい気候の中、
あなたが気持ち良く仕事ができることを段取王子は願っておりますよ!


さて、今回のご相談は…


ふむふむ、チームでのお仕事のことについて、のようですね。


まあ、段取力を推奨する私としては、

「もちろんそうですね!全員が段取力を意識することが重要です!

 ではまた!!」

…と、あっさり話を終えてもいいのかもしれませんが(え?ダメ?)、
せっかくの機会ですので「組織での仕事」について
ちょっと考えてみましょうか。


ここから少し余談っぽくなりますがお付き合いください。


ボート競技、ってご存知でしょうか。


競技でボートに乗ったことがある方は少ないと思いますが、
公園でのデートなどでボートに乗ったことはあるかもしれませんね。


ボート競技にはいろいろな種類があって、その中で
ボートに乗り込む人数が一番多いのが「エイト」と呼ばれる
種目です。


エイトはその名の通り、8人が1つのボートを漕いで進めます。


が、ボートに乗る人数は実は9人います。

つまり、8人は漕ぐけれど、1人は漕がないんですね。


じゃあ漕がないこの人は何をするかというと、
漕ぎ手のリズムを合わせるために必死に声を出しているのです。

ちなみにこの「漕がない人」は他の漕ぎ手と向かい合う形で
座っており、全員の様子を把握できるようになっています。


この「漕がない人」が残り8人の「まとめ役」と言っていいでしょう。


何人かで力を合わせて一つの物事を成し遂げようとするとき、
この「まとめ役」は不可欠です。

オーケストラや合唱の「指揮者」もそうですね。

スポーツにおける「監督」「コーチ」も同様です。


ましてや会社においてはなおさらです。


一つの事業目的の達成に向け、全社員が一致団結して事に当たる。

これがどんな仕事にも言える最重要課題です。


とすれば、まとめ役は不可欠。これがいわゆる管理職の役目です。


いろいろな会社の従業員さんに話を聞くと、

「経営者や上司も自分たちと同じように現場で汗を流してほしい」

というような声を聞くことがありますが、それは組織の力を最大化
することとは逆の考え方かもしれません。

つまり、組織は「まとめ役」が本来の役目を果たさなければ、
力が分散してしまい、せっかくの各自の頑張りが徒労に終わる、
という危険性をはらんでいるのです。


さて話を戻しましょう。


チームでの仕事の場合、全員が段取を意識できれば
それがベストだと思います。

が、人間は得意なこともあればそうでないこともあります。

そして、自分以外の人を「変えようとする」ことはとても難しく、
そのことがお互いのストレスになってしまう危険性もあるでしょう。

そんなときには、組織であることの強みを生かすべきです。

組織であることの強みとは、

「異なる個性が複数存在する」

ということ。


仮に段取が苦手な方がチームに含まれている場合には、
その方には別の役割をお願いすることもできますよね。


計画を立てたり事前準備をすることが得意な方はそれを重点的に。

実行力、推進力の高い人はそれを重点的に。

物事を正確に実行する方はそれを重点的に。

ミスの発見が上手な方はそれを重点的に。


…など、得意なことをその人の役割としてあげられれば、
仮に段取の意識が少し乏しい方がいらっしゃっても、周囲が
十分フォローできるかもしれません。

このような采配を振るう「まとめ役」の方を選んで、
その方を中心にチームが団結できるといいですね。



どうですか?すっきりしましたか?

…よかった、あなたの笑顔が拝見できて。私も嬉しいですよ。

それでは今回はこのへんで。


あ、そうそう、皆さんもぜひ「段取相談室」にご相談をお寄せ下さい。

私、段取王子が一緒に考えて参りますので。
宛先はこちら↓

yoshida@nihonsougou.jp

さて次回はどんな相談が来るのやら…?

——————————————————————

今回の「段取相談室」はここまで。


皆さんのご感想、そしてご相談事項もお待ちしておりますので
どしどしお寄せ下さいね。


次回(5月31日)はお待ちかね、メルマガ小説第34話です。


お楽しみに!


吉田俊也

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【3】編集後記
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最後まで 『自分時間』のための段取力 をお読み頂き、
ありがとうございます。


弊社は毎月初めに『全体会議』というものがあります。

その会議では代表の訓示もあるのですが、

ちょうど5月の全体会議で、このような言葉を頂きました。



「全員が同じことをやる必要はない。

 それぞれの得意分野を伸ばして、それを活かしてほしい。


 同じことしかできない人間の集まりは、

 それは「組織」と呼ぶのではなく、ただの「集団」である。

 そのような集まりを私は一切望まない。」



というようなことを訓示でもらいました。


そのような代表の想いが無意識に伝わっているのか、

弊社のメンバーは業務上でも、人間面でも

様々なタイプのメンバーが集まっていると個人的に思っています。



・税務調査時の当局との調整に長けている人

・月次処理が素早くできる人

・人と人とのかけ橋を上手に調整できる人

・資金調達ができる人

・もの凄く掃除を丁寧にできる人

・お客様との信頼関係を築くことに長けている人

・社内のコスト管理に抜群のセンスを発揮する人

・愚直に万歩計を意識してひたすら歩む人。

・それに便乗してか、同じように万歩計を購入して歩もうとする人・・。

・なぜかトライアスロンに手を出し、運動をすることに目覚めた奴・・・。

などなど。。。



決して、業務上のことだけはなく、

その個人の人間性や性格面も尊重し、

うまく業務に活かしてもらおうという組織風土があります。


私個人としても、リーダーとは、

現場で同じことをするのではなく、現場の状況をできる限り把握し、

メンバーの力を発揮できる環境を整備していくこと


だと思っています。


そのような環境を整備することによって、

メンバーのモチベーションを喚起し、ごちゃごちゃ指示をすることなく、

自然と各人が段取力も身につけることができるのではないでしょうか。



「段取をする」というのは、

最終的には意識して実施するのではなく、

無意識にできる、つまり「習慣」化できてこそ、

本当の段取りだ!


と、個人的に思っています。

吉田は吉田で「段取をする」ことについて、

違う定義を持っているかもしれません。


働きやすい環境が整っている会社は、

社員が活き活きと働き、お客様にも喜んでもらい、

結果的に数字にも反映しているのだと思います。



せっかく、縁があって入った会社です。

この縁を大切にし、会社を良くしていこう!

こうのように思える働き方をお互いにしていきたいものですね♪



西田啓

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カテゴリー: 段取力

『医療コラム』- 第12回 “医療、介護に関する自民党の公約原案” -

自民党は5月14日、参院選マニフェストの原案を発表した。診療報酬と介護報酬を大幅に引き上げ、社会保障の財源に消費税の全額を充てるなどの内容。同党は今月末までパブリックコメントを募集し、6月前半の取りまとめを目指す。医療分野では、調剤報酬を含む診療報酬全体を大幅に引き上げ、医療供給体制の再生を図るとしている。党本部で同日記者会見した石破茂政務調査会長は、「費やした労力にふさわしい診療報酬体系に変えなければならない」などと語った。
原案では、1000人体制の「県境なき医師団」を国が創設し、医師不足地域に派遣する仕組みを提案。また、チーム医療を推進し医師の負担軽減や地域医療の再生につなげる方向も掲げた。看護師不足への対策としては、労働環境や処遇の改善を図る。
医療関連の施策にはこのほか、▽65歳以上が対象の「高齢者医療制度」の創設▽高額療養費の限度額引き下げ▽患者を確実に受け入れられる救急医療体制の構築▽ドクターヘリの全国配備―などを盛り込んだ。
一方、介護関連では、質の高い介護体制を実現するため、次の報酬改定での大幅引き上げを明記。介護従事者の処遇のさらなる改善も盛り込んだ。施設関連では、▽介護型療養施設の在り方や参酌標準の見直し▽特別養護老人ホームなど20万床の整備―などを掲げた。
このほか、介護保険の公費負担の割合(現在は50%)を増やし、介護保険料の上昇の抑制を図る方向も示した。

(2010年5月7日キャリアブレイン)

■コラム

鳩山内閣の支持率も20%を切る目前にまで来ており、次代の政権を担う可能性のある政党の公約に興味が持たれる状況になってきました。自民党の公約原案もよく練られていると感じる魅力的な施策が並んでいます。公約倒れが続くことも予想されますが、そろそろ本当に政治主導のリーダーシップを拝見したいものです。

コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会議所との連携事業にも積極的に参画。

カテゴリー: 医療コラム

『医療コラム』- 第11回 “特養をめぐる国と地方の攻防” -

特別養護老人ホーム(特養)でのユニット型個室の推進を目指す国に対し、一部の自治体が低所得者向けに多床室の併設も必要と主張している問題で、神奈川県が、ユニット型個室と多床室が併設する施設を「一部ユニット型」施設として認可する方向で検討していることが、キャリアブレインの取材で5月7日、明らかになった。6月に新設される県内の特養が対象で、遅くとも月内に結論を出す。石川県でも一部ユニット型を認める方向で検討に入った。両県とも国の方針とは異なる解釈に基づく報酬の算定法を認めることも視野に入れており、ユニット型個室に対する国と一部自治体の姿勢の違いが鮮明になった。国は、多床室とユニット型個室が併設されている一部ユニット型については、個室部分を従来型の基準で取り扱い、介護報酬を算定するよう求めているが、一部自治体では両タイプの部屋が混在する施設であっても、ユニット型個室部分は従来型より報酬が高いユニット型として認めている。神奈川県と石川県も同様の方針で報酬の算定を認めることを視野に入れている。
埼玉県と群馬県は、2003年4月2日以降に新設された一部ユニット型施設の個室部分の介護報酬について、ユニット型と認めている。これに対し国は介護報酬の「過払い」の可能性もあるとして、こうした自治体の動きを問題視。厚生労働省は一部ユニット型施設の実態調査に乗り出し、5月内にも調査結果を固める方針を示している。

(2010年5月7日キャリアブレイン)

■コラム
最近は介護福祉関連の記事をよく取り上げます。2年後に始まる医療と介護の診療報酬同時改訂に向けて、
介護福祉の業界動向はこれまで以上に医療関係者にとって身近な経営課題になってくるものと思われます。
医療業界では診療報酬については国のトップダウンが色濃くなっていますが、介護福祉業界においてはある意味で地方分権が進んでいる様相です。大きな財源が絡む問題でもあり、今後ますます、国と地方との協議の場が飛躍的に増えることが予想されます。


コラムニスト 黒木 拓生

医院をはじめとする50件以上の起業支援に携わる。起業のみならず再建のための活動 に取り組み、組織力を活かすための実践的な人事コンサルティングには定評がある。また地方自治体の経済活性化や医療過疎問題の解決に関する提案実績も有しており、京都府北部地域の商工会議所との連携事業にも積極的に参画。

カテゴリー: 医療コラム